今回は御殿場散歩風景から。。。
駅前の商店街からも ビルの背後に大きく富士山が見える( ゚Д゚)
東富士演習場の大砲の音が ズシーーーン、、ズシーンと鳴り響く中、
朝の 疲れた様な飲み屋街など、夜の風景を想像しつつ縫うように歩いた。
夜は賑やかなのかな? あ、でも今は蔓延防止策で寂しい感じなのかな💧
この辺は自衛隊さんが多いので、隊員さんの外出自粛で
飲食店さんはさぞ大変だろうな。
秩父宮記念公園を通りかかると・・・
え。私は入れないのかぁ。(入園受付で住所を書くシステム)
近くのアウトレットは あーんなに賑わっているのになぁ。。。
まあでも そろそろ終焉の様な気もするので 春にまた、花を観に行けるかな。
両親宅へ行くと 何時間もほぼ座りっぱなしになってしまうので💦
その前にもうちょっと歩きたい私は 人造湖の東山湖へ。
周囲に厳島神社があるので寄ってみよう。
黒沢明の「椿三十郎」の冒頭の 若侍達と出会うシーンのロケ地なんだそうで。
「鬱蒼とした杉林の中に 黒々と鎮まりかえる社殿」という設定の撮影で
快晴だった撮影日、その陽の光を そのまま月光に置きかえて、
樹齢四百年の古い杉の木の幹に十個、計百六十㌔ワットのライトをつけて
“擬似夜景”を作って撮影したんだって👆
樹齢400年の杉の木ってコレだと思う↓(スマホで2枚に分けて撮った)
狛犬に、お赤飯と梅飴が供えてあって 気持ちがほっこり。
・・・「椿三十郎」、タイトルは知っているけど、見た事が無い。
このところ忙しいけど アマゾンプライムで400円払って見てみようかな。
御殿場の風景が他にも見られそうだし。40代の三船さんもカッコいいし✨
観始めたら48時間以内に観ないといけないから、時間の調整難しいんだけどw。
東山湖の周りを 水鳥を見ながらグルっと歩きたかったけど
この日は釣り人が多くて、湖の周囲を7~8メートルの等間隔に釣っていた。
私が畔を歩いて 魚が逃げちゃったら悪いから遠慮した💧
御殿場は藤沢よりも5度くらい寒いのに、皆さんじーっと釣り、寒そうw。
ここにはニジマス、コーホーサーモン、イトウなどを放流しているそうで。
沢山釣って晩御飯にできるな。わたしもいつか釣ってみるかな~。
(東山湖はルアー・フライ専用。エサ釣り禁止。 今の時期は1日券5000円 釣った魚は全て持ち帰りOK)
湖の散歩は諦めて 私は近くの林で野鳥観察。。。
大きな鳥!キジ!?と思ったらオオバンだった(笑)
湖から歩いてきたらしい。
オオバンって、飛んでいる所を見た事が無いけど
脚が大きいから、飛翔シルエットは不格好なのかも( ゚Д゚)?
その近くにツグミも発見。
周辺の住宅の壁ではエナガを発見。。。
目の前に降りてきた✨かかか、可愛い。。。。
そして 撮れなかったけどこの冬初めてのヤマガラに会えた。
この日、両親宅で食べた「箱根燻製卵」(箱根仙石原のコープで購入)
このテカテカの燻製卵、「温泉卵の塩」って言うのが付いていて、
これをかけたら ホントに温泉卵の味になるの。(笑)
硫黄が混ざった塩だから。。。硫黄って食べてOKなの( ゚Д゚)?
部屋が温泉臭くなった(笑)
・・・でもね、裏を見たら 製造が
箱根じゃなくって 福島県だった!
・・・両親には黙っておいた(笑)
(おまけ①古本屋で)駅近くのお気に入りの古本屋で買ったもの。
過去の地図、魅力的。年代が書いていないけど私が生まれた頃かなぁ。
当時100円のモノが 購入価格1100円。
岩波写真文庫(1950年代)は 300種類くらいあるんだけど
観光地モノはよく見かけるけど「水鳥」は初めて見つけたので購入。
昔の水鳥に対する考察、面白いなって。
この「水鳥」で得た新知識がこちら。
「ウミネコは縄張りに人が近づくと 糞をかけて威嚇を試みる」
・・・ほほう✨(笑)ほんとかな。
このシリーズの「昆虫」と「蛔虫」に古本屋で出会う日を待っている私(笑)
「ガラクタ道楽」は昭和レトロ系。
そろそろ本棚を買い換えないと 溢れてきたぞー(笑)
(おまけ②貰い物の…)干し柿。
なんだけど、私は干し柿が食べられない。
家族も同じく。味わう味覚を持ち合わせていないのか💦
仲良く食べに来た2羽。
ドーナツ状に食べ進められていく干し柿。
「うへ~!今日も腹いっぱい」