りあさんの世界

好奇心に任せて あれこれ行動中

人間ではない可能性

先日の雪で美しくコーティングされた 近所の遊行寺

降ったり止んだりの雪の中、私はじっとしていられず散歩。。。

ああ、墨絵の様に美しい。。。

墨絵って描いたことがないけど、

1色の墨しか使えないってどんな感じなんだろうww

写実的な水墨画って、あるのかしらーー❔と思って調べたら

スーパーリアル水墨画というのを描いている人が居た。

暇な時にネット鑑賞してみようっと。

 

その雪の翌日 月曜日、

少し雪が残っていたけれど 晴れて来る予報だったので 

予定していた通り 西方へ出かける事に。

電車に乗って降り立ったのは。。

湯河原

(駅舎画像は湯河原町のサイトから引用↓)駅前広場は隈研吾さんデザイン。

熱海は何度も行っているけれど 隣の湯河原は未踏なので

歩いてみたかった。湯河原と言うと湯河原温泉くらいしか。。。

ただ、私は日帰りでは温泉に入らないので目的は別に。

(ほぼ断定する(笑) だって化粧やら支度が面倒だから…女ってメンドクサイ)

 

今回は海側ではなくて駅北側を散策。

見たいモノを求めて徘徊は始まった。

 

大通りはマシだけど脇道は雪が思いの外残っていた。バリバリだ💦

鄙びた町から見える 十国峠の山並み。 

路肩の古いお地蔵さんに挨拶して。。。

目的の老婆に会いに 住宅街を探す。

ちょっと雑にも見える区画に収まった薬師堂が見えた。あれだ。

相模国八十八か所六番宮下 薬師堂

あっ、お婆さん、居た!

老婆「よく来なさったなあ、ヒャッヒャッヒャ(笑)」

りあさん「えっ・・あなたが奪衣婆さんですか!

お帽子と前掛けで、わかりませんでしたよ・・」

 

閻魔大王「よく来たよく来た。旅路の裁きを

受けに来たのだろう?よし、見てやろう。」

りあさん「いえいえ、とんでもない、私はまだ

こちらの世界に執着しておりますので・・」

この湯河原の薬師堂の閻魔様と奪衣婆は、全然怖くない顔をしている。

むしろ、笑っているのでは?と見えた。 

怖くない顔に作ってある理由が 何かあるのかな?

奪衣婆が好きなので(笑) 画像だけでなく 

この実物をじっくり見てみたかった。

奪衣婆像の前掛けを持ち上げて 身体を観たかったけれど、、、、

なんとなく触れるのは止めておいた(;^ω^) 残念。

地域の人から手をかけ愛されている 暖かい薬師堂だという事は解る。

この辺りにはかつてお寺があったとも言われている。

最初に見た 路肩のお地蔵さんも同じくらい古そうだから 

大きなお寺がこの辺りにあったのかも。

 

その後、県道沿いの五所神社にお参りして巨木鑑賞。

銀杏とクスノキ

ここの銀杏は推定樹齢800年、御神木のクスノキは850年だとか。

私の地元の遊行寺銀杏の700年よりも ずっと先輩じゃないか!

 

湯河原の大通りは なんとなくノスタルジックだ。

久々に見た大きなボーリングピン🎳

 

 

途中、歩道に面して「豆相人車」のレプリカが展示してあった。。。。

人車とは→そう、人間が客車を押すという、ビックリな鉄道だ。

(熱海小田原間3時間半だったらしい)

でも、レールを押すだけなら、まあ、人力で行けるよなぁ?

と想像する(笑)←安直

室内には 向かい合わせに 奥行きの少ないベンチシート座席。

坂道では 乗客がいったん降りて一緒に押したり・・って言う事もあったそうだ。

 

参考:1900年頃当時の豆相人車を押す車夫の様子

 

その後大通りから一本入って 千歳川沿いを歩く。

川を渡った向こう側のお寺へ行きたい。

がしかし 川面には野鳥が数種居た。

しばし、足止めを食らう。

キセキレイ   水が綺麗だ~・・・

黒っぽいイソヒヨ子さん

イソヒヨ男さん

流れ着いたミカンかと思ったらジョビ男さん

カワセミは居そうで居なかった、いや 見かけなかった。

川向こうのお寺は北斜面で雪深い。

本堂の茅葺屋根に雪が美しい。

屋根の「水」という文字は火災除けかな👀

見どころ多い立派なお寺、

ジャンボマックスが埋まっているのか⁉

と言う位のサイズ感のこちら。

首大仏。。。と言ってもデコルテまである。

驚く事に この大仏は焼き物で作られているのだそうだ。
徳川3代光友が瀬戸の陶製で造ったとか。建立は1600~1700年

もとは胴体もあったそうで、名古屋にあったものが

あちこち廻ってここに落ち着いたそうだ。

建立の理由はちょっと可哀そうな話だった。手を合わせて来た。

(興味のある方はどうぞ→福泉寺(首大仏) | 観光スポット | 湯河原温泉 公式観光サイト

 

更に川沿いを西へ、、、

途中 私の目に留まるのは昭和の遺物たちばかり✨ 

ひっくり返ったコンクリゴミ箱にも遭遇。

あっ!あんなところに

穴がある!!

私は 吸い込まれるようにその穴に滑り込んだ。。。。。

www.youtube.com

穴の先には2つの滝があった✨

惣湯テラスという観光施設の敷地にあるこの穴。

人工の滝っぽいけれど、氷瀑となって異世界の気分が味わえた。

 

最後の目的地は この滝から川沿いを行った小さな神社。

斜面の細道を辿って行くと鳥居が出て来た。

狸福神社。 

狸が3体でお出迎え♬

可愛らしい狸。そして何故か1円玉が大量。。。。。何故1円玉なのか❔

私は1円玉が無かったので10円玉をお賽銭にして置いた↓

何故1円玉なんだーーー・・・

湯河原温泉を最初に見つけたのは、三島の山に棲む

タヌキだという言い伝えがあるそうだ。

湯河原は古くからあった温泉だけれど 

存在が知れる様になったのは明治時代との事。

日露戦争傷痍軍人の保養地にもなったとか。

滝と渓流が綺麗だったので、夏に再訪しても良さそう。新緑の時期も良いな。。。


湯河原駅のタヌキ像の前の案内板には お知らせとして

湯河原温泉で出会った美しい女性、若しくは男性は 

人間ではない場合があります」という注意書きがされている。

行かれる方は、充分にお気をつけて。。。。。

 

湯河原を3時間ほど歩き回って程よい疲れ。 

ランチは駅周辺まで戻り、南側の住宅街の中にやっと見つけたカフェ。

「CAFE SAMPO」https://www.instagram.com/p/DUiAoY8kdJF/

ギャラリー併設。この日は伊東正明さんという陶芸の方の素敵な展示がされていた。

ソファー席で、テーブルがブリキ?のスーツケースだったの!素敵✨

お米が品切れで(笑)硬めのドイツパン🍞スープも珈琲も美味しかった。

そうそう、今思えば

カフェの女主人さんがなんとなく、🍂人間ではない様な可能性を感じた。。。。

小柄で可愛らしかったし。。。もしかしたら。。。。。

 

🍂 🍃 🍂 🍃

 

湯河原駅前の観光協会では 電動のスクーターがレンタルできる様なので

(3h2500円、1日5000円 充電協力店舗も結構アリ。)

出川さんの充電旅を真似て、トコトコ観光して見てもいいかも~✨

・・・・え?👂

自分のカブで? 行けって?

いやいやいや、

湯河原までは電車の方が断然楽だし、時短時短ーーー!(笑)

 

(おまけ① 湯河原のお土産)

”お茶にした後そのまま食べられる黒豆茶”=Anti-aging✨

こんな色。でも浮いているからちょっと飲みにくい🍵

 

(おまけ② 氷柱)

雪の朝、庭に氷柱が!自宅の庭でこんなに長いのが観られたのは初めて✨

(布製オーニングに付いた氷柱)

 

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 湘南情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ
にほんブログ村