りあさんの世界

好奇心に任せて あれこれ行動中

凹好きと凸好き

今朝、雨の中庭へ出ると 

黄色いブリキのバケツの中に 

綺麗なライムグリーンのハラビロカマキリが水没していた。

(ちなみにハリガネムシは出ていなかった)

その光景を見て、ああ冬になるのだなあ。。。としみじみ('ω')。

立冬まで、あと2日。

家の周りには カワラヒワの群れがヒサカキの実に寄って行く様になった。

毎年11月の3週目に集団で食べに来ていたけれど 今年はちょっと早い感じ。

 

カワラヒワ集団が実を食べに来る頃はだいたい 

庭のレモンが色づいて 初収穫なんだけれどレモンは未だ青々としている。

庭のレモンと言うと今年は 春に剪定をサボった為に

全然実が生らず、20個あるかないかだ。

次の3月の剪定までに選定についてもう少し調べよう。 

レモンは手入れをしなければ 隔年結実になる。

毎年安定して獲えいたければ剪定を念入りにしなくては。

高枝切りばさみを新調しようっと。

 

🍋 🍋 🍋 🍋 🍋 🍋 🍋 🍋

 

先日のよく晴れた日曜日に、海沿いを走って東へ。

目的は 逗子海岸の貝拾いと 葉山の山の中の古墳見学。

カブは海沿いの逗子海岸ロードオアシスに駐輪

(夏以外の二輪車料金100円/1時間 最大料金6時間毎500円(繰返し))

 

逗子海岸は江の島や鎌倉の海よりも のんびりしていて

ウィンドサーフィンやシーカヤックが多い印象。

・・海に入らない人生なので不明だけど こういうアクティビティって

身支度と後片付け、メイクなどに 相当時間がかかるんだろうから 

人間関係から趣味まで、人生のあらゆる営みにおいて

めんどくさいことが嫌いな私には縁がなかった事だ。(笑) 

この日の潮汐は小潮で 干潮でも20cmしか潮が引かなかったので

コーミングには不適だった💧 

逗子海岸と言うと私には 忌々しいタコノマクラの屈辱があるので

生きているうちにその雪辱を果たすべく、訪れる度に

端から端までタコノマクラが落ちていないか注意をするが 

この日も割れたタコノマクラ破片しか見つからず。

※タコノマクラの屈辱記事

ria.hatenablog.com

しかし、砂浜では珍しいものを拾った。

海で拾うのは初めての500円玉だ。

全体的に硬い石灰質らしきものがついていて読みづらいが

平成19年とある。

 

きっともう何年も波にもまれて打ち上げられて 

摘みあがった貝殻類の層の中から 

たまたまこれが目について拾い上げた確率を思うと 

お金としてはなかなか使いづらい。

で、宝物箱に保管決定。(笑)

・・・・こういうの、収集癖?ホーディング障害の序章だったりしてww('Д')

 

その他、少ないけれど収穫はこちら。

逗子海岸は角の様な白いツノガイが沢山落ちている。

 

砂浜を後にして古墳を目指し 付近の小さな丘陵「桜山」へ向かう。

この桜山の麓の旅館には 小説家の徳富蘆花が数年籠って

名作を執筆した。その事から、この山の一部には蘆花公園があり 

そこから登って行くと古墳へたどり着ける。

 

登りながら、コース脇の立て札に目をやる。 

徳富蘆花がこの辺りの自然を眺めて書いた日記らしきもので

季節の様子を美しい言葉で残している。

その中からとても素敵な1枚を。。

「墨の如き樹影を浴びて、獨り中庭の夜に立てば、

月を帯ぶる白菊ほのかに香りて、花の月と囁く聲も聞く可き心地す。

俯きて、其一枝を折らんとするに、しとゞ露にぬれたり。

折れば、月影ほろほろとこぼれぬ。」 

月の光を纏った白菊が香る様子、白菊と月がささやきを交わす様子、

うーーん、素敵。。。と 木陰でひとり何度も頷いた(笑)

立て札は10以上あったので 興味のある方はこちら👇

蘆花ゆかりの(逗子)「自然と人生」 蘆花散歩道

 

山の中を1キロほど長柄桜山古墳へ向けて歩いた。

大雨で土が流れたのか、かなり足場が悪かった👀

こんな感じ👇

途中、道脇に古い念仏供養塔が!

調べるとこの山の桜山トンネルが出来る前、

江戸時代~この尾根を使って行き来していたそうだ。

何故この場所に立っているのかは不明。

周囲に何かあったのか、ただの境界か。

 

一つ目に見た古墳。長柄山2号墳。

全体像が分からないけれど大きい。 景色が良い絶好の場所。

古墳に行きついたが 景色の方に感動。(笑)

同じ墓でも 私は横穴墓・・穴の方にだけ、とても興味を惹かれるんだけれど。

私の母も変わった趣味の人だった、特に古墳が好きで、

かなり色々と見て回った人で、晩年は大阪の百舌鳥古墳群へ行っていた。

親子でも私は横穴墓、母は古墳。 凹と凸。。

何故だろう(笑)

私は先に鎌倉のやぐら横穴を見過ぎたせいか。

この先古墳の知られざる魅力に気づくことはできるだろうか。。。

まあ他者から見たら墓という括りで一緒なんだろうけれど。

・・・・・どうでもいい話(笑)

1号墳の方は 周辺が整備されていて、さらに景色が良かった。

この全長90mの前方後円墳は、現存する古墳としては

神奈川県内最大級で4世紀後半のもの。

でも全体像がどうやっても見渡せない。撮れない。

説明板から上空写真。

この古墳は、地元葉山町在住の考古学愛好家が、丘陵地帯の尾根の一角が、

その形などから古墳ではないかと予測して その数年後携帯の中継所建設の際に

同行したその方が 埴輪の欠片を見つけた事から 発見されるに至った。

もしかしたら この2つの他にも、この丘陵には古墳があるのかも知れない、

・・なんていう考察もあるみたいだ。

 

後円の部分の、棺の埋まっていた場所が頂上部に示されていた。

地下の木製の棺が腐って潰れたくぼみなども分かったらしい。

どの様な権力者だったんだろう。。。。4世紀なんて気が遠くなるな。

古墳が出来上がった後は、当時の人々は古墳に対してどんな風に供養だとか

手入れをしていたんだろう。。。とか、お供えは花だったのかしら

木の実だったのかしら、、(笑)などと妄想しながら休憩。

 

この時お天気下り坂で、江の島の向こうに見える筈の富士山は見えず。

それでも このアングル、景色は 私には目新しく素晴らしい。

この景色を見に、また来たいな、と思った。

 

🏝 🏝 🏝 🏝 🏝

 

月曜日はユリカモメ飛来チェックをしに 朝、早めに江の島へ。雲多め。

鳶「ユリカモメ?まだじゃないか?」

鳶「でも今日は裏磯に、シギが遊びに来てるよ」

あ、ホントだ、ハマシギかな?

 

イソヒヨ♂「おっ、ハマシギさん達、美人だな可愛いな💛」

イソヒヨ♀「まあ・・彼ったら。聞き捨てならないわ。。。」「ホントよね。」

イソヒヨが沢山だった。

・・・沢山っていうのは 10羽位見かけたと言う事👆

 

ヨットハーバーへ行ってみると。。。

ウミネコやカモメしか居ないか・・・

何だあれは!?と思ったらアオサギとカモメの幼鳥が重なっていただけ(笑)

良く見ると 端っこにユリカモメが一羽!

 

ユリカモメ「兄貴、またしばらく世話になります。」

ウミネコ「おう。なんだいおめーさん独りなのかい?」

ユリカモメ「。。。。。とにかく眠いのでとりあえず寝ます。」

セグロカモメ幼鳥「兄さん達、あそこに変な鳥が居るよ。髪型が変だよ兄さん」

カンムリカイツブリも一羽来ていた。

 

これからヨットハーバーが冬鳥で賑やかになるのも楽しみの一つ。

 

(おまけ)

桜山トンネルの横の 田越神明社⛩の庚申塔群から・・・

青面金剛に踏みつけられている、邪鬼の色々。

真ん中の塔の、逆さまに踏みつけられて観念している風な邪鬼が面白い。

邪鬼の無い庚申塔の方が多いと思うので

庚申塔の邪鬼に注目して 石仏を見て回っても面白いかも知れないな。



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