一昨日は午前中いっぱい 通帳探しで終わった。
通帳は昼過ぎになって「もう仕方が無い。紛失届を出すか」
とあきらめかけた時に出て来た。
”すぐに使うから”と、持ち出す書類と一緒にA4封筒に丁寧にしまってあった。
全く覚えが無い。しかも一度探した場所から出て来るなんてひどい。
そ、そして今日は夕方から 着物の細い帯だけを探しに探してこんな時間（爆）
昨日 屋根裏から出してきたばかりなのに。
。。。。今日はもうやめた 探すの飽きた。
先日も横浜へ用があったので その帰りに寄り道。
（幕末の横浜開港にともなって、関内近辺は外国人の居留地となった。
外国人達は、その関内の長さ約1ｋｍの道を拡張する事を要請し、
それが実現して街路樹等が整備されると 道を馬車で行き交うようになった。）
当時の人達にとっては馬車は珍しく「異人馬車」と呼んでいたそうだ。
・・・そういえば何故日本は 昔から牛車しかなかったんだろう！？
・・・・馬の方が速いし暴れるし扱いにくいイメージだから・・・だったりして(笑)
何かと馬モチーフのある馬車道・・・外灯はガス灯の形だったりする。
この馬車道の脇には 馬や牛のための給水場が設けてあった・・・・
当時の飲水場が今も置いてあると知り 寄ってみた。
明治の洋館風に建てられたフレンチレストランの前に。。。
「牛馬飲水」は置いてある。思ったより大きい物だなあ。
KanagawaSociety Prevention of Cruelty to Animals
当時、夏なんかは常に水が張ってあったのかな？
なんとなく 下の方に水位の跡のような線が気になったりして(笑)
古いコンクリートに萌える。
さあ 今日は海から帰ろうかな・・・・
「どうも。山下公園 冬の風物詩、ユリ・カモメです。お邪魔しています。」
ユリカモメ達「ここはポカポカだし ベンチの人間も穏やかで、お気に入りなのです」
海には このくらい↓のスズガモの群れが 等間隔に３つ漂っていた。
ユリカモメの数も 負けずに大量！
ユリカモメの羽で 風が来る～～
久しぶりにシーバスに乗り込む。乗客は私を入れて７名ほどだった。
船の上下の揺れが苦手。しばしの我慢。
こっちは７人だけど 赤レンガは人がうじゃうじゃだ～
大桟橋に停泊中の大きな船は
船籍バハマの”アマデア”号だけど 旧「飛鳥」
（１９９１～２００６年まで日本の旅客船）大きい！
この日の夕方名古屋へ出航して行った。
大正の産業遺産ハンマヘッドクレーンを海から観ながら
橋をいくつか潜って
ベイクウォーターに到着。
１５分の乗船 ありがとうございました。
ちなみにシーバスは、”SEA BUS”じゃなくって、”SEA BASS”（魚のスズキ）って
みんな知っているのかな！？
（藤沢 遊行寺 小栗堂）
照手姫の墓の梅が 現在可愛く咲いていま～す♡
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