一週間が ものすっ・・・ごく 速い。
ナニコレなんなのコレ。
私だけじゃないと思いたい。。。
先日のお散歩画像。。。
近くの田んぼ(横浜市戸塚区東俣野町)の生育状況。
⚠ この先カエル画像数枚出ま~す
⚠ ~閲覧注意~ ⚠
水路沿いを歩きながら 苗の緑色が目に沁みる。気持ちが良い✨
路肩の緑の中から私がピックアップしたのは。。。👏Ξ
ショウリョウバッタ↑ 既にこんなに大きく成長している( ゚Д゚)
今年の夏は 10センチ以上の物差しかメジャーを携帯しておいて
散策中に出会ったショウリョウバッタ♀のサイズを測っておこうと思っている(笑)
10センチを超えるような巨大なモノに 生きているうちに会ってみたい~♪
5~6月頃に生まれたのかな、アマガエルの子は今 このくらい。
葉っぱの上を見たら!ちっちゃいのから大人まで、沢山!!
次の画像中のアマガエルを探して その数を答えなさい。 ☝Let's count !
question①
答えは 6匹。
question② 次は 思いのほか隠れています(笑)
答えは 10匹。
question③←しつこい。
難易度大幅UP。ヌマガエルの子供はどこ❔
答えは!5匹でした~!(笑)
ヌマガエルの親分「難しかった?(笑)」
あっ! ヒマワリだ! 夏だ!
届きそうで届かない、ヒマワリの花のにおいを嗅いでみようと
背伸びをしたりしていたら。。。ヒマワリって、匂いがしない?みたい。。
そんな私を、猫が警戒して見上げていた。
猫を追いかけたら仲間を紹介された。藪の野良ネコ。
2匹とも、ちょっと表情が硬いなあ(笑) 毎日何を食べているの?
🐈 🐈 🐈 🐈 🐈 🐈 🐈
梅雨が明けるか明けないか。。。という日に、鎌倉散歩をした。
コロナ禍で一時的に自由拝観となっている 二階堂の覚園寺へ。
(北条義時公の薬師如来信仰により建てられた大倉薬師堂が、覚園寺のはじまり)
以前訪れた時は お寺の方と1対1で境内を案内して頂いたが。。
気を遣ってしまって、思うように好きな所を見られなかったので
今回は、良い機会になったと思う。
山門入ってすぐの 覚園寺愛染堂。
愛染堂横の拝観受付から先は撮影禁止なので 画像は無いのだけど。。。。
(撮影禁止の理由:参拝者には 目に見えないけれどもたしかにある
「信仰の空間」を 是非自身で感じてもらいたいという考え)
保存状態の良さと、その穴の大きさから じっくり見てみたかった
覚園寺の完璧な「十三仏やぐら」を ため息をつきながら好きなだけ眺め、
昔から何一つ変わらないと言う様な佇まいの 薬師堂の隅から隅、
何体も並ぶ素晴らしい古い木像の造りを ひとつずつ舐めるように観察し、
堂内天井の梁に記された、足利尊氏の直筆サインをじーっと見上げ
(直筆サインとは:1345年に薬師堂を修理した時に書いた文字)
その優しい様な、しなやかな文字にウットリ。
誰も居ない堂内は薄暗く、ニイニイゼミの音だけが聞こえていた。
また 薬師堂では蝋燭を購入し家内安全祈願をして、自分の干支の神将を拝む。
谷戸の奥の苔むした緑色の湿度に包まれて 幸せな時間、特別なひと時を過ごした。
秋の風景も、真冬の風景も見に行きたいなぁ。。。
#彼岸 おかげさまで #覚園寺 #薬師堂 茅葺き屋根修繕完了いたしました。コロナ禍の事業に、ご寄付いただいた皆さまのお名前、後世にお伝えいたします。本日、お礼状を送付いたしました。ご利益が飛び出る仕掛けになっています。作業行程も動画も近々公開いたします。 #鎌倉 #かくおんじ pic.twitter.com/f4NLr8XzDJ
— 鎌倉覚園寺KakuONji (@KakuONji1) 2021年3月17日
覚園寺から 義時繋がりで西御門に移動して。。。
北条義時を供養した法華堂跡へ。
(鳥居の先 斜面の上には大江広元・毛利季光・島津忠久の墓が並んでいる。)
法華堂の建物の発掘調査に基づいた 建物の礎石と雨水を受ける地面の溝の位置が
現地にマーキングされたとネットで見たので 肌でサイズ確認してみたかった( ゚Д゚)
8.4m×8.4mのお堂だそうだ。西向きかな?南向きだったのか?
何度か来る度に この山のどこかにあるはずの「義時やぐら」と
呼ばれる穴の場所が気になっている。その穴の隣には「北条政子やぐら」が
並んでいる。未知の、二つの穴。
古い本には「島津忠久の墓の傍にある義時やぐらは ヨキトキ様と呼ばれていて
乳の出ない人が参ると 乳が出る様になると言って信仰されていた。その墓は
乳房の様な形をしたやぐらにあり、乳の出る神として 絵馬をあげたり、今泉からも、千葉、埼玉あたりからも参る人が多かった。」とある。
・なんで、ヨシトキじゃなくてヨキトキ様なの?
・なんで、男の人の名前の穴なのに乳の出る神になったの?
気になる話だーー(笑)!
島津忠久墓の参道の下から見上げた所。
この傍に”義時やぐら”があるって書いてあるけど。。。
「傍」。。。って どのくらいの距離の事なんだろう( ゚Д゚)
参道の階段途中に 右に折れる道がある様に見えた。。。
矢印の奥の藪に顔を突っ込んで覗いたら「島津家所有」と書いた石柱を発見した。
(ネット上では 法華堂周辺の土地は平成14年に島津家から鎌倉市に寄付されたとあったけど
山の一部は今も島津家所有なのかも。)
山の周囲に沿って 東の斜面を探ってみると・・・登れそうに見える箇所があった。
ここを上がったら 義時やぐらはあるのか⁉
冬になったら義時やぐら探し、してみたいなあ~。
だって、「乳房の様な形のやぐら」を是非見てみたいもの!(笑)
・・・冬の間の探検箇所が また増えちゃった~~っ(笑)
この後、付近の来迎寺に初めてお参りして、
本で読んで これは要確認だな。。 と思ってメモしていた、
境内の「ユカンバ」と呼ばれていた場所を探した。(何となく画像は自粛)
来迎寺のある辺りは「蛇ヶ谷」と呼ばれていたんだって。
「わたくし鎌倉の、蛇が谷に住んでおりますのよ。。。」・・うーん、いいなぁ(笑)
蛇が谷と思われる住宅街の風景
蛇やマムシは 鎌倉の名物と言われたほど沢山居たんだって( ゚Д゚)
・・・今も居るけどねぇ(笑)
マムシの他には、”ヒマワリ”とか”地モグリ”→多分ジムグリの事なんだと思う。
あとは青大将、山カガシ、シマヘビ、弁天様と書いてあった。
弁天様と言うのは、山カガシの大きな個体の事を言っているそうだ。
ジメジメな谷戸の多~い鎌倉は、蛇にとっては天国の様な地域なのかもしれない。
(おまけ①)鎌倉散歩のお昼。暑くて食欲無かったけど食べた。
岐れ路の所のモン・ペシェ・ミニョンにて。コーヒー濃いめで美味しい。
お土産はオリーブフォカッチャと焼いたメレンゲなど。
(おまけ②)
脱皮途中で動き回っていたカナヘビ。
皮をなびかせて走っていた。ヒラヒラと目立っちゃうから捕食されやすいだろうなぁ。
🦎この子が走る動画→https://www.youtube.com/watch?v=gD_p4jGwntw
この個体みたいに 未だ成長期のカナヘビは2週間毎の脱皮、
オトナはひと月毎に脱皮するんだそうだ。
そのうち飼ってみようかな。餌が大変かな。
※ 先日、人間ドック受診。身長体重は変化無し。
今回はコロナの抗体検査を3500円で追加してみた。
来月、結果は如何に⁉乞うご期待<(*´Д`)>アアアア~