りあさんの世界

好奇心に任せて あれこれ行動中

IT’S MY SOU...

月曜日に、久しぶりに鎌倉へ。

どこか鎌倉らしい紫陽花風景を、と思ったけれど

カブでの道中、横目に見る鎌倉の街は 

勇んだ表情の各国観光客さんで歩道がいっぱいに見え。

鎌倉中心部は通過して北東方向の 二階堂、浄明寺、十二所方面へ。

鎌倉宮まで来ると朝は人が少ない。

駐輪場へ停めてブラブラ開始。

 

おっと👀青大将がお出迎えだ。幸先が良い(笑)

 

【鎌倉散歩A面】

しっとりとした空気。この辺の閑静な住宅街のお宅は

大き目で素敵。(坪単価130万前後)植栽も見ていて楽しい。

二階堂でかなり古い現役のホーロー看板を発見👀菊正宗だ、良い色♬

報国寺へ曲がる 華の橋付近で 外国人観光客さんの集団が。

竹のお寺「報国寺」はとっても人気らしい。金沢街道沿いの歩道はとても狭いので

大きな外国人さんとすれ違うのには気を遣う。

・・・あちらも気を遣ってくれると助かるのだけど(笑)

墓石や石像が並んでいる石材店に 白人さんが何人かで見物に入っていた、

スマホで写真を撮っている。そういうものが珍しいのだなあ、と新鮮な驚き。

 

滑川を右に見て進むと。。。。。

微かなヒナの声。カルガモだ♬

生まれたばかりじゃないの!可愛いっ!

まだ羽化して2、3日では?

綺麗とは言えない滑川の手すりに寄りかかり

ヒナの行動をしばらく観察した。数羽が離れて動き回るので

親鳥もハラハラ大変。この辺は草が多いのでカラスやトンビの被害を免れるといいな。

水の上だと物凄いスピードで移動する。

天使のように可愛い✨癒された~。

その後、更にカモ親子を見かけた。カルガモ繁殖最盛期だ。

走っている後ろ姿を見てヒナの足は太くて逞しいんだなと思った。

カメ(亀)「近ごろカルガモの子が賑やかで 昼寝も出来ないんだよ」

 

カメ(甕)「ようこそ。いらっしゃいませ」

大きな花水盤がエントランスに置かれている。

中庭と結界を過ぎて。。。。

ここは「一条恵観山荘」

江戸時代初期に建てられた一条恵観(皇族)の茶室が

昭和34年に京都から移築されていて(月に数回公開で事前予約必要らしい

庭石や枯山水も一緒に移されて 同じように配置されているので

鎌倉であって ここは京都の風情が漂う。

 

この日は庭園だけ見学させてもらった。(園内通路狭いのでスマホ写真です)

御幸門と庭園に面した茶室「時雨」

敷地は滑川に面しており 庭園には池も滝もあり

静かで、滑川の音に包まれ、とても優雅だった。

赤い傘の向こうに滑川が流れる

紫陽花がすっかり見頃に。

奥が京都から移築された茶室。

小径が多いので色々な景色が楽しめる。

曇り空に訪れた事を後悔。 秋も素晴らしいのだろうな~。

女性らしい女子が大喜びする花水盤が各所に。

この時午前中の10時台で 園内は空いていたが
カフェは予約でいっぱいと書いてあった。

きっと今は季節の和菓子が紫陽花風で、美しいのだろうなぁ。

駅から遠くて静かなので、四季折々の庭園を見に来ても良いかも知れない。

 

【鎌倉散歩B面】

この日の本当の目的は「鎌倉の民俗」で読んだ、十二所の辺りの記述の場所めぐり。

十二所は巨大な鎌倉霊園があり、山と墓の占める割合が大きく 私には魅力的な場所。

 

実朝が建てた寺院跡がある。

七堂伽藍の壮大なお寺がこの辺一帯にあったそうだ。

そのお寺の一部だったのでは?とも言われる

街道沿いに集められて放置してある石仏群。説明も何もない。

史書に書かれた何百年も前のものが残され 

それを辿って自由に見て散歩出来るなんて、日本は素晴らしい✨

実朝と同じ時代、大江広元の住んでいた家もこのエリアにあった。

大江稲荷社。冬にしか来た事が無かったが夏は鬱蒼として赤が引き立つ。

 

光触寺へお参りして。。。境内に小梅が沢山落ちていた👀欲しいけど我慢(笑)

背後の谷戸へ入る。。。。

谷戸は 二股に分かれており やぐらの多い昔からの葬送の地。

今は光触寺の墓域なんだけど 石切り場が残っているし

やぐらがそのまま墓地に転用されて残されていて

谷戸全体の雰囲気が独特。その谷戸には住宅も十軒ほど。

二股の右の谷戸奥は 資材置き場になっていて入れない。

きっと穴が沢山あるはずなんだけど。

鎌倉は昭和20年頃まではほとんど土葬だったそうで

この昭和52年に発行された鎌倉の本には、「鎌倉の○○と○○の一部は

現在も土葬である」と書いてある。もしかしたら2025年の今でも 

日本の中には 土葬の伝統を残している場所があるのかも知れない。

 

鎌倉で土葬の時代であっても 火葬をする場合があった、

それは 伝染病で亡くなった場合。その火葬を「コロガシヤキ」と呼び、

この谷戸では奥にある”地蔵やぐら”と呼ばれる大きなやぐらで焼いたそうだ。

本には 小さめの地蔵を可愛らしい木の社で囲った 

”地蔵やぐら”の写真が載っており、探してみたが特定できなかった。

墓地の奥にひとつだけ空っぽの 大きなやぐらがそれだろうかーーーー。。。

コロガシヤキの場所は鎌倉各所にあり 小坪の火葬場が出来るまでは

どこでもそうしていたそうだ。

もうひとつ探していた 墓として使ったという井戸も見つからず。

まあ、過去の記述の場所を探しているだけで 満足なのだけれど。

悪趣味だと言われようとも、「埋葬」の文化習慣は

各地の歴史を知れば知る程 私にとって大変興味深い事の一つなので仕方ない。

 

ジメジメした谷戸のガードレールには 苔がびっしり。

沢にはイワタバコの紫の花が咲いていた。

 

数年振りの「塩嘗め地蔵」(光触寺)  

ああ、お塩を持ってくればよかった💦

十二所は かつては山仕事と農業が主で谷戸田が多かったそうだ。
念仏講、稲荷講、不動講は近年も行われていたそうだけど

旧家がこの十二所の中に 今 どの位残っているのかなあ。。。

 

木陰のガビチョウ

 

 

帰りがけ、鎌倉駅近くに停めて小町通りの裏の米粉パン購入。

なかなか買いに来られないけどやっぱりここのが一番美味しい。

薪窯nananahttps://makigamananana.stores.jp/

「山葡萄とクルミ」「黒ゴマと岩塩」どちらもハーフサイズを。

スライスして冷凍保存すると3か月もつ。

 

小町通り、外国人観光客さんの多い事と言ったら(◎_◎;)

小径の地面に座ってモノを食べている家族、

ジブリのお店の前でカメラを構える人達、

血気盛んな大きな声が飛び交う。。。。

この先どんどん増えるのかと思うと私はゾッとするんですけどーーーーー。

 

(おまけ)

ウメを拾えなかったので農協で梅を購入。

今年はウメボシを作ろう✊

B品1キロ450円 安い!

 


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