りあさんの世界

好奇心に任せて あれこれ行動中

「機は熟した」

息抜きの散歩、散策風景。

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚

 

枯野

こんな野の道を歩く時私は
自分は今

俗世間から離れた場所にいるのだ

と言う開放感を噛み締める。

この、なんていうか素敵な?特別な?極上の?孤独感。

孤独って言っても 寂しいだけ と言うのではなくて。

広い荒野に独りきりっていう。。。。なんだろう( ゚Д゚)

それは多分、自分を美化して 自己陶酔している状態(笑)。

目を瞑って 冷たい風に吹かれて風の音を聞きながら 

脳内の色々をリセットしよう✨

 

短歌。
「冬枯の 黄なる草山 ひとりゆく 後ろ姿を 見む人もなし」若山牧水

冬枯れの黄色い草山をひとりで歩いて行く
私の後ろ姿を見る人はいない。。。
ああ素敵 ←また酔っている

上空からプチプチと言う様な音が。


多分頭の中には 現実しか無いリスの世界から。。。

タイワンリスが ハゼの実を齧る微かな音を立てて

高い樹の上からこちらを見下ろしている。細かい殻がパラパラと落ちて来る。

何個食べるの⁉っていうくらいずーーーーーっと食べ続けている。美味しいの⁉

鳥にも人気のハゼの実、ロウソクの原料だと思うと

味が美味しいという想像が出来ない。

でも油分が多いから 栄養たっぷりという事か。

→ハゼの実からロウソクって簡単に作れるんだろうか?と思って

しばし荒野でWEB検索。。。。。

だめだ。簡単ではなかった(笑)
しかも沢山の実から ロウはちょっとしか摂れないらしい。

ハゼの木の果実の脂肪分は成熟後に増加し、野鳥やリスたちは 

樹が熟して果実に脂がのるのを待って 

「機は熟したぞ」みたいに判断してから食べているという事だそうだ( ゚Д゚)

賢い動物たちにはつくづく感心だ。

・・・ハゼの実は真冬になっても落ちないで

枝にくっついたままっていうのも人気の理由なのかもしれない⁉

自然界の生き物の食事は 大昔からずーっと変わらないんだろうけど

人間の食べ物を思うと あまりに変わり過ぎて、

食事による人間の進化(或いは退化)って この先どうなるんだろう、

遠い未来を覗いてみたい👁👁なんていう事を考えながら徘徊。

 

クリスマスのオーナメントのようなスズメウリ🎄

池のカワセミ、ちょうど黄色い葉っぱの枝に止まって カラフルな写真になった

 

高台から眺めた海。

江の島からの風景

防波堤に ミヤコドリが来ていた~~。

今年も1羽だけ。去年と同じ子か知らないけれど

何でこの子は一人なんだろうか。。( ゚Д゚)

北のカムチャッカ半島からの渡り途中の茨城辺りで

「俺はまだ体力余ってるからもっと南へ行くよ」って 

群れから離脱したのかな。

(飛来地で知られているのは 葛西臨海公園とか船橋の海沿いらしい)

ミヤコドリ、よく動く可愛い鳥だった。

 

お馴染みイソヒヨドリ。真ん中のは幼鳥かな、

オスっぽいけどまだ色が出ていなかった。

(おまけ色々)

👢硬かったマーチンもうまく伸びてようやく履けるほどになり

外出先には靴べらを携帯して履いている。

 

🏍カブにハンドルカバーを装着した。

しかし気温が低い日は ハンドルカバーだけでは寒く、 

中に暴風の薄い手袋も。”X”で ハンドルに直に貼るカイロを

巻き付けている人を見かけたので

すごく寒い日は 私も貼るカイロを真似する予定(笑)

でも太ももが寒いのはどうしようもないんだよなぁ。。

あまりごついパンツは履きたくないし。


🎄今月に入ってオレンジさんのブログ

模型じかけのオレンジ で目にしていた

ミラノの伝統お菓子パネトーネを 業務スーパーで買ってきた。

以前 チョコチップ入りの小サイズを買ったことがあったけど

今年は大きい400gのが700円くらいで売られていた(安い!)
リビングにこの箱があるだけで なんだかクリスマス気分が得られる。
家族とてもに好評で 焼いて食べるのが人気。 

私は焼かないで食べたけど 軽いフルーツケーキという感じで美味✨

年内もう一度買う事になりそう♪

 

イタリアミラノの伝統菓子なのにこのBauduccoのパネトーネはブラジル製。

なんで❔と思ったら イタリア移民の町サンパウロに移住した

Carlo  Bauduccoさんが創った会社なんだそうだ。へえ。

 

 

あああああ。

あと10日ですよ皆さん。

んんんん💦

 

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