そろそろ紫陽花も見納めか。。市内谷戸にて。
紫陽花の中の虫達...
まだ1㎝くらいしかないカマキリの赤ちゃんが、こっちを向いた。
ここには斑入りのアジサイがあって、晴れた日は 葉の白色が目立って眩しい程。
ショウジョウトンボとシオカラトンボは 蓮の植わった田んぼに沢山飛び交う。
。。。。遊んでいる様に見えてしまう(笑)
まるで、ドリフの体操コーナーの 中本工事&加藤茶みたい。
田んぼで こんな変わった光景にも出会った。
なにあれ!?
イナバウアー風に止まってるトンボ!? …と思って近づいてみると
シオヤアブの「ながら食べ」だった。
いや、食べ始めるのが先か、交尾が先か、どっちかな?(食べているのがメス。)
カマキリ「あら、やだ。シオヤさんったら。」
・・・あっ、
虫の写真ばっかりになってきている💦
でも。。。
虫の写真ついでに(笑)
私のリビングで ドクダミの葉っぱを食べる ミノムシのその後。。。
葉っぱを3日ごとに取り替えて、、、今、結構大きなミノになった。
葉っぱをうまく使って フワッとした涼しそうにも見えるミノだ。
ミノの上の入り口部分に、↓小さな虫の様なものが付いていたので
なんだろう❔と思って よーく虫眼鏡で見てみたら
昆虫スイッチon👉🔘
幼虫の頭っぽいではないか(笑)
こんなところで脱皮したのか?と思ったら
調べて行くうちに、その事が このミノムシの
「脱皮した頭部の殻を ミノの入り口付近に取り付ける」
という、変わった習性である事を知る。
なにその習性~~~~~!(笑)
自分の顔のお面を 家の入り口に飾るだなんて~~!
私みたいに悪趣味だ~(笑)
なにこの急に湧き上がる親近感~~。。
それにより、蛾の名前が予測できる。「ニトベミノガ」という事だ。
ニトベと言えば 新渡戸稲造しか浮かばない。
ニトベイナゾウ
このニトベミノガを見つけたのは 昆虫学者のニトベイネオ(新渡戸稲雄)
イナゾウは彼の従兄だそうだ(笑)←笑う事ないか。
6月7月に羽化するらしいので もうちょっと観察。
葉っぱを食べなくなったら 蛹化サインだ。
そして今朝、よくよくミノの入り口を引っ張って観察してみたら
お面が3個もついてるじゃ~~んww!
6齢幼虫が終齢だから お面は全部で5個になるけど
全てが上手い事 くっつくという訳でもないのかな?
今、終齢幼虫の時期なんだけどなあ、、、、それか、この春生まれた子なのかな?
それなら越冬するかもしれない? どうなるんだ!?
。。。。あっ 結局ミノムシで 結構な興奮をしてしまった(爆)
過去にもかなり ミノムシで興奮している私が居る(笑)
別段、ミノムシが好きという訳ではないつもりだけど。。。
(雑記)
・ 確か 特別給付金の書類を返送したのが今月初めだったけど
一体、いつ振り込まれるのかね? なんて友人に話したら
その友人は「22日に振り込みます」っていうハガキが19日に来たんだとか。
とりあえずハガキが来るのを待てばいいのか(笑)
もう、給付金の事自体、忘れてしまいそう(笑)
アベノマスクは確か今月上旬に届き 以前 不本意に購入した
日刊スポーツ新聞に挟んで保管した(笑)
・ 昨日、信号待ちの交差点で(柄沢橋)歩道で戯れる 真っ黒い鳥2羽を見た。
えっ?九官鳥?なんておもったけど嘴が違う。
ムクドリ位の大きさの 見た事の無い鳥だった。
調べるとそれは ハッカチョウだった。この辺お得意の外来種だ。
戯れる様子は まるで「僕たちはいつもここで こんな感じで遊んでいますよ」
と植え込みの中や住宅の塀を行ったり来たり。
私が今まで気が付かなかったという事か。
また会えるように、家の周りでも気を付けてみようっと。
長くなってしまったので
最後に お花の写真を✨
・・・って ↑結局虫写ってる(笑)