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りあさんの世界

好奇心に任せて あれこれ行動中

 にのみや の あなた 

お探歩・穴・DEEP

にのみやのあなた
二宮のあなた。

乙女チックな響きだが
正解は 東海道線 二宮の穴 他
しかも 穴3種

ラッシュを過ぎた東海道線下り ガラガラ。

二宮下車。南口に ガラスのうさぎ像がある。
著者で主人公の敏子の疎開先が二宮であった。

敏子の2人の幼い妹達は 母が恋しくなり、疎開先から東京へ 
勝手に戻ってしまい 空襲に遭う。その焼け跡から拾ったガラスのうさぎ。

空襲で生き残った父は二宮にて 敏子の目の前で米軍機P51の機銃掃射に遭う。

終戦10日前の昼頃、二宮駅ホーム。
P51ムスタングの機銃掃射、その弾痕穴がいくつも残る。
  

恐怖の一瞬が刻まれた梁は 白く塗られてはいるが 
その下で5人が命を落としていると思うと 見上げながら光景や音が蘇るようだ。
低空飛行、横から弾が入っている感じだ。
(V字型の屋根は建て替えたものだが への字型の屋根部分は古い木製の梁が残してある。大磯寄り)


駅北口から 北西方面へ歩く。吾妻山を右に見ながら。
ミカンの木が沢山。暖かな金曜日。
二宮は 古墳時代古墳ではなく丘陵に穴を掘って
横穴墓を作っているので その遺跡がいくつか残っている。

八重久保横穴墓群。谷戸に広がる畑の脇の斜面に14穴ずらりと並んでいた。

シジミチョウやモンキチョウ、鳥たちが沢山で 春よのうな錯覚だった。
穴は一部 墓として使われているようだった。
   

その後 付近の釜野トンネルの上から南にある吾妻山に入るコースがあったので登る。
10分登ると フェンスで囲まれた何かが見えた。
何か動物が!居る!白いものが動いていた。
回り込むと 小動物園 と書かれて ひっそりとしたゲートが。
誰もいない。が、開いている風なので 入ってみる。無人。

ガーン。さすがにここは鍵が・・・(笑)
うさぎだらけだった。50匹?くらいだろうか。
寄ってくるので飢えているのか?と思い そのへんの雑草をひと塊にして入れる。

可愛い!! 
・・・・・小学生時代にウサギを2羽買った。ら、おまけに白いハツカネズミがついてきた。
おとなしいウサギは、癒された思い出ばかりだ。
鳴かないが たまに威嚇なのか、後ろ足を鳴らしたのを覚えている。
堪能したら 頂上展望広場へ向かう。
途中 ミカンの木に、たわわに生っているのを じっと見つめたが 我慢した。

頂上の見晴らしは180度が海。背後が富士山である。
今日はついでに この吾妻山に2箇所あるうちの西側砲台陣地跡を(笑)!!       

スマホで撮っておいた見取り図を見て 獣道の様な斜面を下りて行くと

見えた!

その前に何か拾った(笑)!なんだこれ?ナナフシの卵の殻??→
大きな陣地!高さ4m奥行30mだそうだ。背後には相模湾と富士がが見渡せた

海軍が構築し始め、軍艦長門から陸揚げした14cm加農砲で 
小田原海岸方面を側射する目的であった。砲座まで上げる前に終戦を迎えた様だ。
二宮の有志の方の調査で ここまで推測出来ている。

せっかく苦労して調べてあるので戦跡は 今後もちょこちょこ見て回りたいと思う。

帰り際・・・・駅近のカフェ・・・二宮だけにその名も「NINO」
コーヒーがアツアツで美味しかった!

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