りあさんの世界

好奇心に任せて あれこれ行動中

速報です

速報です。

りあさんが前回の記事で持ち帰った 

何らかの「繭」ですが 捜査官によりますと、

繭は2日後に孵化したという事です。

尚 繭の中からは 蛾ではなく 夥しい数の黒い小さなモノが

出てきたという事です。何らかの繭は りあさんの目視により

蜘蛛の卵嚢であったことが判明しました。

これに対しりあさんは「ヤママユ系の蛾の繭だと思っていた。

朝起きて飼育箱を見て驚いた。大きな美しい蛾を期待したが、

ちょっと残念だ。」と話しているとの事です。

尚、今後についてりあさんは 次なる繭の持ち帰りを否定しませんでした。


続いては「りあさんのソロツーリング」のコーナーです。

 

横須賀の佐島~秋谷海岸をカブで散策した。

江ノ島がこんなにちっちゃい。古い桟橋がイイ感じだ。

 

本州と 小さな橋で繋がっている天神島。

この辺にはウミウシが多く見られるそうだ。

海辺に建つビジターセンターにウミウシ模型と生体の展示があった。

アオウミウシ、赤いのも展示されていたけど プラケースだったので撮れず)

こんなバリエのあるウミウシの模型造りは楽しそうだ。

天神島は隆起した岩肌が荒々しい磯で ここにポツンと立って

打ち付ける波しぶきが上がるのを見ていると

自分の存在の小ささを実感し、日常の細かいアレコレは

実にどうでもよく、大したことではない。

と気持ちが寛大になって行く。と同時に

過去をどんどん忘れてリセットされて行く感じ(笑)

 

 

この時私は トンビが岩の間の水面から何か掴んだのを目撃した。

何の魚かは不明だ。

生きた獲物なんて捕らないだろうから 貴重なシーンを見たんだと思う。

それとも海に棲息するトンビは よく魚を狩るのかな?

直ぐにカラスが隣へ舞い降りて来て、

カラス「へへへ、おこぼれに預かろうかと思いましてねぇ。」

トンビ「No. get out here!

 

天神島を後にして私は いくつかの海岸に停めて コーミングもした。

海ガメが打ちあがっている⁉と思って走り寄ったらクサガメかな?びっくりした。

(画像では大きく見えるけど20センチくらい)

目ぼしい拾い物は無かったけれど、

また卵を発見。たまに見かけるこちら。何かの部品のゴムの切れっぱしみたいなもの。

これは↑貝の卵塊なんだけど。

ツメタガイって言うこんな↓ありふれた貝。

卵だという事は過去に見つけて知っていたけど、

このツメタガイが どうやってあんなに大きな物体を産む?

今回、作り方をネット検索してみた。

この貝が ヘンな形状のゴムみたいな卵を どうやって作るのかと言うと

 

砂の中で 卵を粘液ごと壁面に押しつけるようにして産み付けると

周囲の砂と一緒に固まって砂の中でこんな形を作るそうだ( ゚Д゚)

砂で出来ているとは思わなかった!だって表面滑らかだし。。。

砂の中から親の貝が この卵塊を押し上げるのか?波に洗われて

この様に波打ち際に姿を現すみたいだ。

触ってもゴムみたいなのに、砂で出来ているって、凄い技。

別名を「砂茶碗」って言うんだとか。言い得て妙ーーーーっ!

今度見つけたら もっとじっくり内側も観察してみよう。。。。。

 

お昼ご飯は立石公園でお弁当。

鳩が2羽足元へ寄って来たので わざとマフィンをこぼしてみたり。

 

帰り道の近くに 湧水があるのを地図で見つけたので行ってみた。

「関根御滝不動尊」

飲めると思って行ったんだけど 煮沸してって書いてあった(笑)💦

今度、車で汲みに来ようっと。

カブだと脇道・細道へも その場の思い付きでウロウロ出来て、ほんとに楽しい!

 

🏍 🏍 🏍 🏍 🏍

 

近所の紫陽花スポットにて✨

新しい緑の中に、紫陽花のブルーが沢山広がって来た。

遊行寺の大木の緑も、メラメラと燃えている。大木とツタの共生。

田植えが終わった合鴨農法の田んぼの 眩しい緑色も綺麗。

田植えから1週間くらいで子鴨を放つらしいけど、次に来たら会えるかな🦆

 

この時期の緑色は 身体に心に沁み込むように美しい✨

毎年同じ美しい眩しさ、同じ緑色が繰り返す。。。。

うーん、平和だ。。。。

 

野良①「りあさんは 毎年同じ景色だと思っているかも知れないけれど。。。」

 

野良②「その景色を眺めているりあさん、

君の方は、確実に 毎年変化しているんだよ。。。」

 

りあさんアアアアアアアアア!

私の所有するラインスタンプから

 

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