秋冷の候。
昨日の 第2回アサギマダラ調査。。。
✋ハチワレ猫さん、渡り蝶を見ませんでしたか👀
猫「いや、わしゃ知らん。」
✋そこの小さい猫さん、渡り蝶を見ませんでしたかー❔
猫「知らんがな」
昨日は視界を遮らない様に 帽子は被らず、
キョロキョロ見回しながら 頂上の林などをチェックした。
観光客が多い時間帯だったので あまり藪に入れなくって(笑)
思う様に捜索出来ず。
諦めて帰ろうとしたら 林の隅で1羽のアサギマダラを発見した🦋
人混みを縫って追ったら 西側の斜面の林の中へ飛んで行った。
写真は撮れず。飛来が始まったとわかっただけでも、嬉しいけれど♪
ただ、毎年一番多く見る アザミの生えていたエリアが、
綺麗に刈り取られてしまっていて 吸蜜場所が少ない。
もしかしたらコッキング苑の花壇に集まって来るのかな?
なんて思ったりして。
今度は苑の中もチェックしてみようと思う。
ウチの庭のフジバカマは まだツボミ。。。
今年は何羽のアサギマダラが見られるだろう。
江の島を後にして 小動~広町緑地へ。
小動神社へお参りしたら、本殿の階段に 何かが落ちていた。
自然に落ちたのかな👀?なんじゃこりゃ。
上を見上げると 木鼻が左右で違うので 左側の鼻が折れてしまったらしい。
そのうち治るのかな、このまま同じように取り付けるのかな?
今度来たら気にしてみようっと。
鎌倉広町緑地
秋冷の秋麗な湿地。
可愛い薄紫色は、ヨメナとヤブマメの花。
小さなアブ、イチモンジセセリ、ホウジャクが花の中を飛び回っている。
よく見たら カマキリも健在!オオカマキリとコカマキリ。
コカマさんは色が渋いっ!
オンブバッタとスズメバチも草むらに。
何トンボか不明。リスアカネとかノシメトンボみたいな❔
朱色が美しい、理想的な赤とんぼだ。
昨日は 結構気温もあって(24℃)
私は5分袖のトレーナーとアームカバーで行動。
バイク運転中はウィンドブレーカー必須。
そしてヘルメット装着時は乾燥防止に普段使わないマスクを着用。
これから冬に向かって 去年より更に
寒さに弱い身体になっていないか心配(;一_一)(笑)
(もともと若い頃は暑がりだったが 近年首回り太ももなどポイントで冷える)
そのうち 冬場は寒さに耐えられず バイクに乗れない
なんていう事になったりするのかな。
・・・まあ、湘南だから、そんなはずはないだろう。。。と思いたい。
夏から毎回、緑地で観察していたアケビ。
こんなに大きくなった。
熟して割れてきたら、誰が食べるのかな~( ゚Д゚)
🍁 🍁 🍁 🍁 🍁 🍁
先週末の箱根 仙石原。
小雨の空の下、ススキがそろそろ見頃だった。
この日は久々に行った御殿場の家で 母の仏壇にお参りした後、
車で10分程の仙石原で父とランチ。国道138号から左折で上がって行く
物凄~い急坂を登って、更に階段を少し登った位置にある
フレンチレストラン「草庵」
和洋折衷、大正ロマンという雰囲気。窓からは仙石原が見下ろせるし
庭にモミジが植わっているので これから色づいてきたら
素晴らしい景色だろうなぁ。
フレンチなんて久しぶりだったけど、靴を脱いで上がり
お箸も用意されていたので 気楽に食事を楽しめた。
前菜は秋刀魚とサトイモのテリーヌ、ポタージュはキクラゲとキノコ。
メインは真鯛をチョイス。メインの隣は確かゴルゴンゾーラの焼リゾット。
車で走っていても建物が見えないので 今まで気にも留めない
全く知らないお店だった。ここ、穴場かも!
オーベルジュ・草庵HP→ Home | souan-gh
「友人の誘いを断らない」がモットーの父は、
先月末1週間くらい ハワイに行っていたので
いくつか頼んでおいたお土産を受け取った。
その中から、ホワイト蜂蜜を紹介。
その名の通り、こんな風に白い。
加熱や濾過処理をしていないそのままの蜂蜜なんだけど、
キアヴェっていう樹の花の蜜で、抗菌作用がとても高いんだとか。
この蜂蜜で免疫力をキープして 冬を乗り切りたい👍
味は、とっても上品な舌触りで アカシアの蜂蜜よりも更に美味しいっ!
🌴 🌴 🌴 🌴 🌴
閲覧注意☢幼虫画像出ます
(イモ)私の車の上に覆い被さるレモンの樹から、幼虫のフンが
車のトランクに落ちて来る様になったので
葉っぱの間をしばらく探したら、、、、見つけた👀!!
臭角が赤いので クロアゲハ終齢幼虫と判明。。。
秋冷の終齢幼虫だ。
テラスの下で観察する事にした。
冬をまたぐので ちょっと手間だけど
蛹になったら どこに仕舞おうかなぁ。。。
レモンの樹の枝を水に漬けて観察開始。
良かれと思って 美味しそうで柔らかそうな新葉を入れたけど
見ていると幼虫が食べるのは 黒ずんで硬い大きな葉っぱの方だ。
終齢くらいになると、硬くてもOKなのか、
新葉には まだ栄養が少ないっていう事かも知れないな。
幼虫の足を見ていたら シリコンの様で 素晴らしい造りだなと感心。
蛹になる前の凄まじい「幼虫走り」の開始時期を見極めないと
見失ってしまうから気を付けよう。
↓過去の経験を生かさなくては(笑)
あれからもう 10年近く経っているのか👀💦