りあさんの世界

好奇心に任せて あれこれ行動中

🍇 wild grapes 🍇

先週、エビヅルの実は食べられる事を知ってしまったので

収穫しなきゃ🍇と、

私は富士山の姿を確認してから坂道を下り、

本町通りを西へ進み。。

 

大庭の田んぼの間の道を走り抜け🏍~

モジャモジャの廃橋を過ぎて

 

果たして エビヅルの実は。。。。

 

まだ充分に そこにあった。

その場でひとつ 味見をしてみる。

わずかに甘く、とても酸っぱい

「甘酸っぱい」とは言えない(笑) 酸っぱいがメイン。

そして赤ワインの様な渋味があった。&微かに苦い(爆)

(まだ 収穫時期ではないのかも。でも、熟したら鳥に食べられそう。)

とりあえず 気の済む位の量を獲り ビニール袋へ。

背後の田んぼでは サギ達もしきりに何かを収穫中。

カラスが、田んぼから二股に分かれた稲穂を

くちばしで千切って咥えて飛んで行って 

橋の下で穂先の米を突っついていた。

雑食とはいえ稲も食べるとは知らなかった👀

 

川を見下ろすと、美しい模様が目に付いた。

黒い斑点がくっきり、綺麗。

問題。↑これは、なんでしょう❔

 

イソヒヨ子「わかった!ヘビじゃないですか?」

藤沢市羽鳥のおしゃれ地蔵「ブッブーーーー!不正解です」

(この道祖神おしゃれ地蔵と呼ばれ 女性の願いが成就するとお礼として地蔵にお化粧を施す)

 

おしゃれ地蔵「正解は。。。。。!」

アオサギ氏の、首でした~」

斑点だけにフォーカスすると、異質なモノに見えた。

 

🍇 🍇 🍇 🍇

さて、持ち帰ったエビヅルの実は

そのまま食べられたら尚嬉しいけれども

調べると、生食よりもジャムやワインに向いているとの事。

 

実を半分に切ってみると。。。。実に対して大き目の種が2個も💦

房から外して 洗って 茹でて アク取りして

ザルで潰して ペクチンを絞り出し、砂糖とレモンを入れて煮詰めた。

煮詰めたら たったこれだけになった。

でも、色がとっても綺麗で甘酸っぱい 美味しいソースになった。

今回、家族にも大好評であった🍷✨

強いて言えば風味は ちょっと弱いかな( ゚Д゚)

絞った後の皮や種を水に漬けたら とても良い色だったので

ハンカチを染めてみた。色止めはミョウバンが無かったので酢で。

(゚∀゚)え。草木染めって 面白いじゃないの!

調べると エビヅルで染めるエビ染めと言うものが存在する。

エビヅルのエビとは ブドウの古名であって

葡萄と書いて「えび」と読むそうだ。

(古代から日本に自生していた)

エビヅルは またの名をエビカヅラとも言う。

草木染め、面白いからもっとやりたい。けど 

染めた後の布の使い道を考えるのが先かなぁ。。。

👆ちなみに、しぼり汁を常温で放置すれば、発酵してワインになるのでいつか試したい。

 

ついに 谷戸に案山子が準備された👀

しかしここは谷戸公園で この案山子達は

作りたい人を市民から募集して作った案山子。

一般の田んぼでは 案山子はそろそろ 絶滅してしまっているのかも知れない。

まあ、案山子よりも効果のあるものが出てきたら、消えるのも仕方が無いのかな。

 

案山子って通販で買えるのかしら と思って見てみたら、 

イイ感じの商品は これくらい↓しか無かった(笑) 

手作りで作った方が素敵だけど こういった商品開発は楽しそうw

「高芝ギムネ」って何?と思ったら 会社名だった(笑)
ここの製品情報を見てみたら 色々と、面白かった♪ 

製品情報 - 有限会社高芝ギムネ製作所

これ↓ こんなモノで効果あるんだ!面白いっ!

ハチの巣される前にハチの巣ガード - 有限会社高芝ギムネ製作所


谷戸の虫。大きな虫が減って見つけにくくなった。

そして、スズメバチ遭遇の多い事💦

湿地の花は シロバナサクラタデが沢山✨

 

ヤマガラが今、飛び去った直後の、エゴの樹。(笑)  

ヤマガラ久々だったのに撮れなかった~🐥

広町緑地へ行ったら 海を眺めるため いつも寄る場所。

そしてだいたいこの後は、腰越を通って

こじんまりしてローカルな雰囲気がお気に入りの

江ノ電の線路沿い商店街のスーパーに寄って帰るのが恒例 (笑)♪

全日食チェーン フレッシュストアーヤオミネのチラシ・特売情報 | トクバイ

小さいスーパーは、買い物がサッと済ませられて、楽っ!!!

 

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