台風7号の影響で
空模様の忙しい数日だったけれど
雨雲のタイミングを見て
散策も普通に出来た1週間だった。
台風前
緑地ではハクモクレンの実が赤くなり👀
ヨウシュヤマゴボウの実も目立つように👀
この日樹液酒場にはクロカナブンばかりが群れていた。
台風の時、昆虫は葉の裏だとか建物だとか
幹の一個所に集まって避難しているらしいけど
そういう姿も見つけてみたいなあ。
甲虫って、樹液に集まって居る時は
何としても自分の場所を譲らないという感じ。
こんな風に↓数匹で居ると 場所の奪い合いで
ギチギチと音を立てて仲間と身体で押し合っていたり。
以前私は 自分の指で食事中のカナブンの
邪魔をしたことがあるんだけど、
結構な力で押し返して来て、
面白いと思うと同時に
虫と初めて対等に意思の疎通と言うか
コミュニケーションが取れた様で
エンドルフィンが放出した 忘れられない記憶になっている。9年前だ👀
低い位置の切り株でこんな風に
樹の汁を吸っている場面に出会ったら
またやってみたいけど なかなかこのシチュエーションに出会わない(笑)
そんなことを思い出しながら
台風が去ったら 秋らしい風が吹くのかなあ。。とキバナコスモスへ眼を
やった。
コスモスの花が 風で飛んだのかと思ったら
ツマグロヒョウモン蝶だった👀
栗の木にもこんなに 実が大きくなっている🌰
田んぼの様子
稲はこんなに成長した。
でも、結構広い田んぼなのに 案山子がどこにも無い💦
近年 案山子を見ないのは 人手不足とか高齢化❔
そもそも効果が無いとか?( ゚Д゚)
日本の文化として原風景として
残って欲しい。。。。のは私だけかしら。
引地川のコサギ「流れが早くて 目が回るけど 僕はここでお食事♪
台風接近でしばらくの間 川魚が食べられないかも知れないから
沢山食べておくんだ。」
更に小さい魚も数匹食べていた。
カモS
「コサギさんって本当に捕るのが上手よねw」
「動きが機敏よね、瞬発力半端ないわw」
「惚れ惚れするわw」
<☢りあさんの妄想暴走劇場☢>
謎のワンコ「あのう、、、コサギさん、
僕にも魚を分けて欲しいだワン。」
謎のうさこ「私も 魚というモノををひとつ
食べてみたいわ。コサギさんちょうだいな。」
カワウ「コサギどん、犬もウサギも魚は獲れない。少し分けてやりな。」
カラス「おいおいちょっと待ちなって。そいつら、何か怪しくねえかい?」
「そうだ、何か変だ。そいつら海の香りがしたぞ」
ウサギと犬「いえ、そんな!めめめ、
めっそうもない。。。だって僕らは▽●◇。。。」
カラス「引地川の仲間を馬鹿にするんじゃあないよ。俺の目は節穴じゃないぜ」
犬とウサギ「!冷汗!」
江の島の海鳥「ガーーン!バレたか。」
ウミネコ姐さん「引地川のカラスの旦那、ウチの島の若え衆が失礼したねぇ。
アタシたち 台風が来るってんで、しばらく港に避難していて 退屈していてねぇ」
「殺風景な港で こうして じーっと波風が弱まるのをただ待つってーのも
退屈なモンでねぇ。若え衆には それが耐え難いのよ」
「灯台の向こうは凄い波でねぇ。しばらく海の上は飛べないんだわ」
カモメ「私の兄さんたちが 川の皆さんに怪しい行動をして ゴメンナサイね」
引地川の仲間「あら、お腹も空いて、しかも 退屈だったのね(笑)クスクス。。」
チュウサギ「そんな事ならおめえさん達、田んぼのドジョウでも土産に持って帰んな」
「スクミリンゴガイも、ピンクの卵も 沢山持って帰ってくれると有難いんだが?」
田んぼのカエル「アタシの事は、駄目よ。
アタシ達って 食べたら絶対に、不味いと思うわ。」
カモメ「引地川の皆さん方、あんたらなんて優しいんだ✨
チクショー 泣けてくらぁ。俺ぁ反省して
大人しく江の島へ帰るとするか。また、遊びに来るよ。」
バサ。。バサ。。。バサ
(((🐥)))
風の強い日は ハーバーに海鳥が沢山で、
飛んで行かないので楽しく観察が出来た♪(笑)
カモ子「おかえり、兄さん。」
ウミネコ婆「フン、まったく。」
・・・結局 私の住む地域は
雷波浪大雨注意報が続いたものの
台風の大きな影響は無く過ぎた。
今日は晴れ🌞海沿いは強風。
戸塚で 小さい秋みつけた。