江ノ島灯台・・・(画面右の方のテトラにイソヒヨドリが止まってる)
テトラポットの上を、結構な数のウラギンシジミやシジミチョウの仲間と、
アカネ属のトンボが沢山飛んでいた。なんでこんな場所を飛ぶんだろう?
・・ナトリウム摂取!?(笑)
それらを狙うイソヒヨドリも数羽。
堤防の釣り客さんたち(平日の昼間)
秋はキス、サバ、カワハギ、アオリイカ、あと タコが居るんだって。
外海の岩場の釣り客さんたち。
岩場は波も強いし すぐに引っかかるから難しい。
岩場で釣っている人はプロ並みの人??
湘南海上保安署の横ではクレーンが稼働中・・
掘削機?の様な大きな機械。
何をしているのか不明だけど こういうの見るとゾクゾクする。
(私はたまに「巨大掘削機」とかいうワードでググって動画見たりすることもある(笑))
↓この古い管制塔?みたいな 渋い建物は 周囲を養生シートで囲ってあったので
そろそろ撤去されるのかも?・・撮っておこう。
私が子供のころからある見慣れた塔だ。
海上を見ていると、ひたすら手漕ぎする3名が居た・・・・
ずーっとこの状態で 鵠沼の方へ遠ざかって行ったけど(笑)
パドリング(ニーパドル)の練習だったのかな、疲れそう~!
遠目に観るとシルエットが滑稽。
私「お邪魔します」
猫A「なんだいっ おめ~さん また来たんかいっ」
私「渡り蝶を見たくて また来ました。」
猫B「ああ、確かにこの時期は毎年此処を通り過ぎていくからな。」
私「あの綺麗な蝶と 私は すれ違うだけでもいいのです、
旅をする蝶だなんて、私もパワーをもらえそうだから。」
猫C「毎年よく見かけるけど 奴らフワフワと定まらない飛び方をするもんだから、
俺はもう捕まえるのは諦めたよ。」
この日も私は 林の中でフワフワと飛ぶアサギマダラに会えた。
でも 今回は全~然とまってくれずに 通過するばかり。
まるで急いでいる様に。
一度、アジサイに止まったところ。
蝶を追わずに こんな林の中のベンチで座って 見つめながら待ってみると、
30分くらいの間に 13羽のアサギマダラが過ぎて行った。
(同じ個体が居たかも・・)
去年も、同じ所を飛んでいたように思う。蝶道っていうモノがあるならコレかな?
去年も同じ時期に初めて探しに行ってみたら逢えたし、
多分、10月中旬に島に上がると、かなりの確率でアサギマダラに遭遇するのかも。
この日は沢山見られたから 満足した。
今年はこれで アサギマダラ見納めになるかな。
江ノ島を通過する時には、トンビに食べられたりっていう事も多いのかな。
さて 龍口寺へ寄って帰ろう♪
何度も来ているのに この日、気づいてしまった物がある・・・・
仏舎利塔のてっぺんに・・
鳥がとまっているのかと思ったら・・・
これはなに!?何の意味なんだろう??・・・今のところ不明(笑)
アサギマダラといえば 成虫が蜜を好むフジバカマ。
この花は たまに見かけるけど
幼虫の食草は なかなか見ない。
可能なら幼虫が見てみたいんだけどなぁ・・・・・。
湘南で育っているという話は あまり聞かない。
↓参考:私の持っているアサギマダラ幼虫マスコット(笑)
アサギマダラ幼虫実物が見たい。
・・・という思いから この冬 幼虫に出会おうという目的で
食草を探してみた。
・・・・そして私の行動エリアで 一株だけ発見してしまう幸運(笑)
花も1個だけ確認。(蜘蛛ついてるけど)
葉っぱに穴が!・・・食痕か?と思ったけど 幼虫は居なかった。
もしかしたら。。。と期待して 冬の間に また見に行ってみようと思う。
奇抜な柄の幼虫に 果たして遭遇する事は出来るだろうか??
・・・・でもなあ~
アサギマダラが上空から この少ない葉っぱを見つけて降りて来て
卵を産んで、それが上手く育つ確率っていうのは 限りな~く少ないのだろうなあ💧
雑食のタイワンリスうようよ居るし。
でも、「もしかしたら」と言うワクワクを得るために
私は行動する(笑)
危険な余談:運転中に 狭いT字路の突き当りのカーブミラーを見たら
白い車が映って止まって動かない。こちらとにらめっこ状態。
何故止まっているのか?
このヒト、何がしたいのか?何か待ってるの??
見ていても動こうとしないので イライラして・・・・
ハンドルを持つと多少攻撃的な私。
ーーーーーー良く見ると それは鏡に映った自分の車ではないか!!
・・・・これは、中年あるあるなんだろうか?怖