8月に入ってしまった💦早っ・・・
今月は用事が多いので 私には秋が すぐにやって来るだろう。。。
今週の散策から。。。
市内の谷戸の蓮は咲いたかな、と。。
谷戸の田んぼ一面のハスは、花が少なめだけど 風でフワフワと花びらが揺れて
足元にはアカガエル、背後の木では ガビチョウが長い事鳴いている。
なんという癒し!長閑だ~!
ハスに混じってミソハギ、ヒマワリが咲いていた。
トンボの翅音、せせらぎに産卵する微かな音、
集中している時は 暑さも忘れる・・・・・
いや 実際は このところの忘れないほどの暑さだ。長時間は危険(笑)
あ? なんか、泥の上で細かいの↓が沢山蠢いて居る。。。
よく見るとそれは全てアメリカザリガニだった!まだ3㎝くらい。
一年目のウシガエルも この小さなアメリカザリガニを食べているのかな
ちょっと脱線 プチ情報「アメリカザリガニ」
アメリカザリガニが 初めて日本にやってきたのは1927年。
200匹のザリガニは 帰りの船でほとんど死んでしまい、
日本に上陸出来たのは たった20匹。
その20匹が かつて鎌倉市岩瀬にあった
日本初の民間ウシガエル養蛙場で飼育された。そこから繁殖していった。
(1920年に作られ最盛期は3千坪の規模)
・・・その養蛙場に視察に来た人達に ウシガエルと一緒に
アメリカザリガニも分け与えられ 各地に広まったという説や
1938年7月の大雨で、鎌倉の養蛙場の水が溢れて
付近の川に逃げ出した説などがある。
(ウシガエルも同じように各地の養殖場から逃げて繁殖していったんだろうけど。)
アメリカザリガニ発祥の地は 私の身近な鎌倉。。。
近いから ↑その養蛙場跡地探ししたら面白そうだなぁ(笑)
ちなみにウシガエルは カイコも餌にしていたそうだ。。
戦前には、ウシガエルは輸出産業として養殖が栄えたものの、戦後衰退してしまった。
・・・プチ情報ではなかったかも(笑)
もとい。
カミキリムシだった💦トラカミキリ。飛び方まで似ているような。
次に 戸塚区西俣野の公園で昆虫探しの模様・・・
ノリウツギの白が眩しいほど咲いていて 虫が沢山居るかなと思ったら 居なかった~
でも 園内ではニイニイゼミが沢山鳴いていた。
プレデター(映画)の様な擬態。
(プレデターの光学迷彩装置は 基本的には周りの風景に同化させる(笑))
横切るルリタテハを目で追っていたら、樹の上の方に止まった。
なんとそこには甲虫達が集まっていた( ゚Д゚)!!
細長い甲虫が見えた!位置が高いので特定できず カメラで拡大。
ノコギリクワガタのペアだった~~!
しばらく観察していたが オスがメスをしきりに守っている様な行動だった。
観たい人のための動画↓(笑)
こういう場合の虫たちの会話って どんな感じだろう(笑)
さてそして東俣野の池の蓮は。。
池の周囲は鬱蒼と蜘蛛の巣だらけ。
花も少ない。水面の蓮を観賞(笑) でも 一人きりで堪能して満足した。
忘れていた、キツリフネ。。。可愛いな。
このところの高温、朝起きて 何時までエアコンを我慢できるか??
なんて挑戦するものの 6時にはだいたい点けている(爆)
ちなみに私の起床は だいたい4:45。庭がカラッカラ💦
(雑記)駅ビルのクイーンズ伊勢丹で
オートミールの缶に一目ぼれして購入。500ℊ缶。
オートミールはそんなに好きじゃないんだけど(笑)
缶が気に入ってしまった、ロゴかなあ?色も好き。
でも調べたらこれ、肌にも髪にも良いっていう
ケイ素(シリカ)が豊富とのこと、一日に大匙2杯程度食べている。
(実は先月から飲み水をシリカの入った水に変えたところ(笑))
前の夜にドライフルーツなどと一緒に豆乳に漬けておくと
翌朝加熱無しで食べられるので時短。
おかゆみたいに加熱して梅干しとか昆布を乗せて食べたりも。
そんなこんなで りあさんは
夏の老化割合を なんとか抑えたいと、必死だ。(笑)