昨日一昨日の暑さは 体に堪えた~
本格的な秋に突然現れた夏の様な暑さ、
身体は対応し兼ねます・・といった感じだった。
そんな暑さの中私は 予定していた都内ウロウロを堪能♪
もう、何着ていいんだか。衣替えしたって言うのにヽ(`Д´)ノプンプン・・・
川の上に建つ建物は 足元がたまらなく素敵に見える
いやいやいや、こりゃー素敵だなあ、私の好きな感じ。
だかしかし。
この日の一番の目的はこの川沿いに建つビルだったのである。
2年ぶりの
🐛昆虫大学🐛
♪幼き頃は 虫まみれ 大人の今も 虫まみれ
訝る視線 背に受け 今日も進むは 虫の道・・・・♪
(昆虫大学校歌 1番より)※訝る→いぶかる→様子が変だと不審がる事
10:30の開場前には 結構な行列が出来ていて 女性の多さが目立っていた。
私の様な中年女性もちらほら、中年男性もちらほら。
年代性別ごとの来場者のデータが知りたい。ついでに職業も(笑)
昆虫その他の「蟲」のもつ多様な魅力を プロから学ぶ
隔年開催のクリエーターイベントなんだけど、
今回も 嘘みたいに混雑していた。
今回私は ふれあいコーナーではで アケビコノハ幼虫と
オオゴマダラの幼虫を手に乗せてみたり、
更に 昆虫食という行為を(ノリで)遂に体験してしまった☆
アリのジャム、竹虫のスナック、イナゴのグラノーラを食べた(笑)
こちらは それほどでもない「アリのコンフィチュール」(ジャム)の写真。
昆虫食コーナーに クレイジージャーニーでおなじみの昆虫愛食家の愛さんが居たので
「観てます!」と握手してもらった、とっても小さくて細い可愛らしい人だった、
私にアリのジャムを選んでくれた(笑)
・・そんな過激な昆虫スイーツの写真に興味のある人が居たら こちらのアルバムに混ざっています↓↓
昆虫大学2018 - yuuko1220's fotolife
物販は、どの作品も素晴らしい。発想と細かさ、執念があふれた感じ。
陶製のゾウムシは大きなもの。カタツムリは樹脂で精巧につくられている。
イラガの繭をポーチにしようだなんて素敵だ!!芋虫の顔を見ながら作るのは楽しいだろうな。
毛ジラミを作品にしようって思う人(笑)好き!
色々ある中で購入したのは、ポストカードセットとハンカチとかバッジ、
(私はピアス開けていないので)ノンホールピアス。
(ナミテントウのガーゼハンカチは1000円、ジャコウアゲハの卵のピアスは700円 バッチ大300円小150円)
一番印象的な展示はミツツボアリ。
働きアリがお腹に蜜を溜めて天井にぶら下がっている。
そして今回はメレ山メレ子さんの特攻服で記念写真。
メレ子さん(152cm)と身長が1~2センチしか変わらないのでピッタリ。
でも前回の黒い学ランの方がしっくりくるし 好きかな(笑)
充実のイベントは2時間で見終えて 午後は都内へ出たついでだからと言って
無理して歩き回った(笑)暑いのにずっと歩いた。何か所か移動して楽しんだ。
その中から今回は たまたま最期の日だった 築地市場。
場内は立ち入り禁止だが 最後の光景を撮ろうと カメラを向ける人が沢山だった。
場外市場は 続けるお店も辞めるお店も有る様で・・・
買い物しながら「続けるのでまた来てくださいね」なんてお店の方に言われる。
銀座から歩けるし、美味しい物沢山だし、きっと賑わいは続くだろうな。
場外の老朽化も私は大好きな風景だけど、そのうち変わってしまうかな、
撮り貯めておいたので是非どうぞ。
(乾物やさん?にヤマネコの剥製。このお店は続けるんだって。)
・・・・路上で ネズミ捕りが箱に入っていた。
・・・・ネズミの移動については かなり気になってしまう。(ただの好奇心)
市場を解体するときに動くのか、
もう既に異変に気付いて地下を移動しているのか。
集団で川を泳いだりしないのかな、万単位のネズミが勝鬨橋を渡って
月島とか佃島へ行ったら溢れてしまいそうだし
上手く荷物に混ざったネズミが豊洲へ着いて 築地へ戻って仲間に道案内とか。
妄想するとキリがない。
ネズミといえば私は 会社勤めの頃に田町駅近くの路上で一度と
今住んでいる藤沢の駅近くで一度遭遇したことがある。
大きな可愛いネズミだったなあ。。。。
月島とか佃島の古い物件見学もしたのでそれはまた今度。