気付くとまた!知らないうちに5日も6日も過ぎてしまっていて・・
なんで焦る必要があるのかは不明だが焦る(笑)
その ”5,6日が過ぎてしまう”という時間の感覚が
どんどんどんどん短くなってきている様に感じる💧
毎日同じようなタイムテーブルで過ごすから行けないのかな?
・・・でも毎日同じにしないと疲れるし・・(爆)
キキョウのツボミみたいに力を抜いて 風に揺られたい。
コスモスがちょっとずつ増えて来た。
先日 私がたまに行く 市内のスーパーの近くに(藤沢市羽鳥)
吉田茂や山田嘉毅などの明治の財政界人を輩出した「耕余塾」の跡地がある。
その近くの 「旧三觜八郎右衛門家住宅」に 新しい自転車で出かけて来た。
(毎週水曜・土曜 10~15時のみ公開)
敷地が広くて道路から門が遠い・・・
三觜家は江戸時代からのこの辺りの名主で
その13代が儒学者の小笠原東陽を招いて学校をを開き
それが後に「耕余塾」となった。
周辺、道が古いままで狭いので 自転車で正解。
旧家の屋敷構え・・・築140年。
ボランティアの方が一人居られるだけで 庭も邸宅も静かだった。
庭を見ると、梅や桜、紅葉の時期も良さそう。
当時は2階から海が見えていたとか・・・(2階はリフォームされていて綺麗)
明治に2階建てというのは珍しく、しかも普通は養蚕のための2階だけれど
三觜家住宅は人間用の居室になっている。極めて珍しいのだそうだ。
塾生達もこの家に泊まったそうだ。。
お庭の松が印象的。立派。
小笠原東陽のお墓も近いので寄って行った。
どのように小笠原東陽を 学校の先生にスカウトしたのかと言うと、
三觜八郎右衛門が 所用で上京した時に 池上本門寺の付近で
青菜を洗っていた浪士(東陽)に声をかけて一目で気に入り
藤沢で塾を開くよう頼んだとか。小笠原東陽43歳の時だったそうだ。
帰り道に
久しぶりの「おしゃれ地蔵」(道祖神)
願いが叶った人が、お礼にお地蔵さまにお化粧をする習わし。
いつ見ても塗られている。愛されているなあ。
女性の願いならなんでも叶えてくれる・・・が、私には大きな願いはもう無い。
(!)素晴らしい旧家を拝見した後なので 私の造った古い建物も(笑)
駄菓子屋のプラモデルをやっと完成させた。
春頃に家族が 私の留守中に 作りかけのプラモを落下させ
細かいパーツを回収しないまま掃除機をかけてしまい(爆)パーツをいくつか紛失💧
やる気が失せていたけれど 先月ようやく終了。
夜の雰囲気。(結構雑なので アラが隠せる夜景の方が好き)
大雑把な性格なので(爆)遠目で見て良ければOKと思ってしまう💧
組み立てるのも色塗りも楽しかった!
障子にオモチャやサングラスの小さな紙を 紐で吊り下げるのが特にワクワクした。
この位ちっさい。
作って満足。母にあげようかな。
次は何を作ろうかな♪
(散策の虫)
可愛いキマダラセセリと 綺麗な蜘蛛は・・・アヅチグモ?
・・・・台風21号が少しでも弱まります様に(>_<)