昨日は図書館のついでに 境川を2時間ほどウォーキング。
。。。。ほんとは図書館のあと、
隣の体育館のジムに行くつもりで支度して行ったのに
気が向かなくて 外へ行ってしまった。
・・・・トレーニングに 飽きてしまった予感(爆)まだ始めて2年とちょっとだ。
境川を南下して、江ノ電の線路をくぐると 小さな沼のある公園があって
河津桜が咲き始めていた。
「さきはじめましたねー」「あたたかいですしね」
花が咲くと見知らぬ人同士、会話が生まれるようで、
散歩するひと達の表情も 朗らかでいいなあ。
その後 鵠沼の閑静な素敵な住宅街をぐるぐる、
たぶん目を丸くし口を開いたまま歩き、
江ノ電線路沿いを藤沢方面へ戻るコース。
鵠沼駅前の一等地にある 「賀来神社」
田んぼも畑も何もない砂原の荒野が 別荘地に変わった明治時代
賀来神社 は鵠沼住民の郷社となったそうだ。
本殿の手前に「善神王」の祠があって そこの狛犬がとっても古い!
顔が分からないほど丸くなっているけれど ちゃんと守っている感じが伝わる。
善神王は 加来神社のもともとの祭神なんだとか。どのくらい前のモノなんだろう。。
線路に沿って藤沢方面へ歩くと 線路沿いに赤く錆びたフェンス。
古い駅舎の跡かな!?
江ノ電は今、駅の数が15。
10キロの距離に15駅・・・単純に多いなと思っている。
しかし 昔の事を読むと、江ノ電開業当初は、
駅の数がなんと39もあったそうで、
まるでバス停!?いや もっと多いかも。10000m÷39駅=約256m
昔あった駅名を調べてみても面白そう。例えば、
「音無橋」「海岸通」「琵琶小路」「矢沢」「七里ガ浜キャンプ場前」などなど・・・
ちなみに 江ノ電100年の歴史で 最初から変わらぬ駅名は
石上駅付近。
(生き物)境川のカワウ集団
美形オス。
「ふっ・・・」(微笑)
「あらほんと。鵜のお兄さん、カッコいいじゃない・・」