帰省する道中、
美濃の三不動のひとつ、迫間山山腹にある 迫間不動尊へ寄った。
帰省するときは なにか面白い所が無いか
下調べしてから行くようにしている。
創建が823年と古く、
一番上の「奥の院」まで続く階段の脇には
沢山の石仏が並び、石仏の個性を楽しみながら
嫌いな階段をゆっくり登る。
奥の院には 滝と岩に空いた洞窟の中に ご神体、沢山の蝋燭。
蝋燭の背後には 古い、大きな送風機が3台。酸欠防止??
滝を楽しみにしていたけれど 渇水でチョロチョロだった。
岐阜、暑いからなぁ(;´Д`)
登り口に戻って 極楽茶屋という昔ながらの食堂へ入った。
食堂の入口付近の看板に足を止めた。
↓カッコいい人発見!!なんか見たことある・・・
ボンカレーの松山さんは以前名前を調べたので覚えた。
食堂向かいの店には 昭和のオモチャも、
当時のままの状態で並んでいた。「うわー!」と目が輝いたけれども
買うものは無かった(笑)雰囲気でテンションが上がってしまった(笑)
暑くて有名な 多治見に近い場所に帰省だけれども、
こちらも立秋を過ぎた途端、朝晩の風が変わったようだ。
よかった(o^―^o) ここではクマゼミが沢山!!
冷たくて綺麗な川の水、魚を網で捕ったり虫捕り。まるで子供。
そして相変わらずアブラムシを探している(爆)
週末には神奈川に帰るけれども ハスの花、咲いていないかなあ、
水が干上がっていないかなあ・・・と心配。