梅雨の晴れ間が結構あって、
未だ、散策欲求不満には陥っていない私。
時間のある時は 相も変わらず自然に癒してもらいに出かけている。
週に2回の自然散策リズムは 一体いつまで続くんだろう、
と客観的に考えてみるも(笑) 今の 段取り・足取りの軽やかさからして、
まだまだ当分続く見込みだ。
「ウォーリーを探せ」本とか「ミッケ」本みたいな、
夏の野原や林は そんな感じ。
「ピンボケした(爆)ナナフシを探せ。」
真ん中 ちょっと奥に 縦にぶら下がっている。
はい、こんな大きなナナフシモドキでした~✨
なんでこの子はいつも 両手をバンザイなんだろう(笑)
頭上のエノキの木を見上げて 目についた。。
「アカホシゴマダラの幼虫を探せ」(笑)
ココ!
自分を誉めたい。よく見つけたと(笑)
至近距離でミッケ。エダシャクの幼虫だ!
。。。。と思ったら枝だったりもした。(笑)
でもなんでこんな風に 落ちた枝が葉っぱにくっ付いたんだろう⁉
枝がエダシャクに擬態したのかも❔という事に。
鎌倉の山崎の森の奥の木材置き場。
カミキリムシ居ないかしら。。。なんて見ていたら
有名観光地の案内板が捨ててあった。化粧坂切通、浄光明寺、葛原岡神社など。
ほほう、そんなに古くも見えないけど、今、新しく掛け変わったのね( ゚Д゚)👆
トンボも色々見るようになった、
ギンヤンマが好きなんだけど全然止まってくれない!
日常的な蝶たちの色形の美しさを眺める。
旬のハンゲショウの葉っぱにも虫が休憩。
そしてスズメバチを観る事がが多くなった。そろそろ巣が完成したんだろうなぁ。
初めての昆虫に出会った。金属光沢と、何処となくアフリカンな模様!
ツマキホソハマキモドキ。私は初めて見たけど、珍しいものではないみたい。
この宝石の様な森の展示品を 私は時間をかけて眺めた。
今年のアジサイは近くの俣野別邸で楽しんだ。
キキョウも咲いていて 青色が緑の中にくっきりと浮き上がって美しい。
カナヘビたち、3枚目は卵持ちのメスかな?
(ある朝6時の出来事)
先日、朝起きて リビングの雨戸を開けて、庭のレモンの木を見ていたら、
ちょうど目の高さに、ゴマダラカミキリを見つけた。大きな子。
何やら動いているので 何をするのかな?としばらく見ていたら!!
ら!
なんと、逆立ちポーズをして、完全に静止モードに!!
うぇええええ!?
まさか出産するのぉ~~!?(産卵の事)
続く。。。
☢この先の事実は 画像自粛☢(文字のみでお楽しみください 楽しくないけど。)
続き。。。
はっ!・・・・ち、ちが、違ったぁあああっ!
NOOOOO!
なになになになに~~~!?
ぇえ゛え゛ええええええ”
なに?
なに?ナニコレ~~!きぇえええ~~!
これって、アレなの?
・・・あ゛~っ撮らなきゃ!撮っておかなきゃ!
ダダダダダダーっ。。。デジカメを持ってきて撮る。
私が見たもの、それは お尻を高く上げて微動だにしないゴマダラカミキリ。
そして 細い何者かが、ゴマダラカミキリのお尻から出て来て、
途中まで出て蠢いていたかと思ったら、また、お尻の中に戻って行った。
その、長い細い何者かが 完全に収納されるとカミキリムシは
具合が悪そうに またノソノソと動き出したのだ。
・・・ハリガネムシ?
私はハリガネムシだ!と思ったが
バッタとかカマドウマに寄生するのは知っていたけど、
カミキリ虫にも寄生するのか?それとも別の線虫なのかな?
ハリガネムシの仲間なのか、幼体なのか?
カミキリ虫が動きを止めて、また再稼働する一連の様子を見るに、
※ 途中からだけど、線虫の様子を動画で見る勇気のある方はどうぞ(笑)
↓
ハリガネムシ⁉ from ゴマダラカミキリ - YouTube
じ・つ・は💛
そのあと、気になったので 虫ケースに
1センチ程水を張って、ゴマダラカミキリを投入して
様子を見たけれど、ハリガネムシの様な物体は出て来なかった。
あれは ハリガネムシなのか?別のモノなのか?謎だ!
時間のある時に調べているけど まだ分からない。
でも、調べる時間も楽しい(笑)
(180度変わって(笑)お口直しの話)
夏素材の大き目BAGが欲しくて 谷中の松野屋さんから
ラフィア素材のバッグを購入した。お店の方から
手書きの丁寧なお手紙が入っていて、
「・・・ラフィアは使うほどに柔らかさが増し。。。」と、
長く使うと味が出るのが楽しみなもの。手作りの味わいがとっても気に入った。
なんと、作った本人が 自分の名前を厚紙に書いて、縫い付けてあり
とても温かい良い気分に。”NINA”ニーナさん?という女性なのだろうと思う。
せっかくなのでこの厚紙は バッグの内側に移動して結び付けて使う事にした。
アフリカ、マダガスカル島で手作りされたバッグ。
夏の終わりにはどんな色になっているかな♪(参考 商品カタログ │ 松野屋 )
「マダガスカル」というと これまで思い浮かぶのは↓この人だったが(爆)
ラフィアバッグのおかげで 素敵なイメージに一新された!(笑)
※日本のピン芸人「ゴー☆ジャス」氏。 画像ではマダガスカル島を指さしています👆