「出雲にて結び鎌倉にてほどき」
「鎌倉の松に三年身をかくし」
「縁切りと見たで東慶寺を教え」
・・・離縁を詠んだ江戸時代の川柳。
松に三年身をかくし。。なんて 好きな表現。
縁切で有名な東慶寺は 現在は花の寺、
いつ行っても季節の花を楽しめる。
2年ぶりだ~。。。
少しずつ咲き始めている🌸十月桜🌸
コロナの影響か、拝観料の受付は閉まっていて
本堂のお賽銭箱へ拝観料含めて納めた。
手を合わせると得られる何とも言えない
落ち着きと癒しの気持ちが 心地よいというか無になれるというか。
私は出家できるタイプかも、なんて思ったりして。。。
本堂内に椅子があったので しばし、ボーっと。。
過去には人生に悩む女性たちが駆け込んで
救われたと感じるまで留まることが出来たとか。
今回は↓離縁の際に男性側が書く”三行半”(みくだりはん)の雰囲気をどうぞ(笑)
こんな感じ。
植物が自然に生えてきた様な雰囲気のお庭。
数年前、境内でアサギマダラに逢えたのでちょっと期待するも、出会えず。
”茶花や野の花のある、自然と親しめる落ち着く庭”を作っていきたいと、
以前 お寺のブログに書いてあったので
この先何年も、お庭の変化を楽しみに通い続けたい。
北鎌倉の帰り道、中央公園にて。
池のカワセミが留まる枝の先、、、
そこにも桜が咲いていた♪。。。冬桜❔
陽射しはまだ強いので 冬桜という感じがしなーい。。。。
北の湿地で ツリフネソウ咲き始め。
一面ピンクになる頃には ウィンドブレーカーを着るくらいに寒くなっているかな。。
この花みたいな 吊り下げ式のハンモックというか
スイングチェアを作って 庭に置きたいなぁ。
花の中に横になって 膝から下を外に出してブラブラ。
中に乗り込む時が 異常に難しいかも知れない(笑)
出会った虫。大きなトンボは見なくなった。
大きな猫じゃらし。。。じゃなくって「チカラシバ」
(庭からレモン)
夕食のサーモンのホイル焼きに レモンを買い忘れてしまい
仕方なく庭から一つ採った。
今年は レモンの花が沢山咲いたのに 育った実は たったの3個💦
貴重な1個を。。。。。もちろんまだ青い。香りが抜群✨
(庭から何でしょう❔)
これはチャワンバスの小さな花托。種は実らず穴だけ。
ちょうどキボシアシナガバチの巣の大きさと同じくらいだったので
隣に並べてぶら下げた。
こっちのチャワンバスの巣も 使ってくれないかしら(笑)
4匹でいつも巣を守っているけど 増える気配が無い。卵も産んでいない。
キボシアシナガバチの巣は ちょっと美味しそう。
逆さにして拡大。。。。
フワッとして レモンの香りのスイーツみたいな。。。。
(庭からトカゲ)
植木鉢を退けたら 寝ているトカゲの子。
数字の「8」
貝殻を持ち上げたら ここにも寝ているトカゲの子。
数字の「6」
トカゲからの暗号は「8」と「6」。
何か意味があったらいいな(笑)
(リフォームその後)
飛び込みのりリフォーム会社「A社」ではなく
家を建てた建設会社「B社」に頼むことにした。
両社の見積もりの差は、どうやらフッ素の塗布の有無が大きい様だった。
フッ素は高い。長持ちするらしいけど ウチは日当たりが良すぎるので
フッ素を塗っても劣化の速さは 大きくは変わらないだろうという結論を出し
足場代、養生代その他色々の値段が安く、解りやすい見積もり内容のB社に決めた。
屋根の状態はあと2,3年は持つと言われたので 急ぐ必要は無いけど
このきっかけにやってしまおうという事に。只今詳細打ち合わせ中~🏠
・・・ちょっと進んで、やれやれ💧っていう感じ(爆)