海を見よう。
あ!ルフィーみたいな人が居る。。。と思ったら ルフィーは赤シャツだったっけ。
いや、竿持っているから釣りキチ三平か!でも長ズボンだったっけ、、、
ハッキリさせたい時はその場で検索。基本的なスタイルは
ルフィーは半袖赤シャツに青半ズボンに麦わら帽子に腰布。
釣りキチは長袖赤シャツに青長ズボンに麦わら帽子に白半袖重ね着。
え!そうだったんだ!二人は似てるんだな。
。。。とか どうでも良い事を空に浮かべながら
小動神社の展望台でふっと笑ってしまう。
片瀬東浜、人が少ないな。夏も終わりだなあ。
江ノ島へ渡ろう。
いつもと雰囲気の違う江ノ島。
ヨットハーバー付近には 選手?外国人さんが多くて
ヤシの木と彼らのスタイルのおかげで リゾート感3割り増し。
場違いな私だけれど 大会の雰囲気を味わいたくて
ヨットハーバーへ侵入。(というか誰でも入ってOK)
おおお。
いつもはあまり色の無い風景に、国旗がはためいて華やかだ。
ヨット泊地も小舟がギュウギュウに集まっている。
お姉さんが二人歩いている。この浮き通路、私も乗ってみたいなーー・・・
白人のお姉さんはどの人も ほぼショートパンツでかっこよかった。(水着の人もいた!)
ショートパンツなんて私、確か6年生の時以来、穿いていない(笑)
あんな短いの履いたら 涼しいだろうなーーーー( 一0一)
なんじゃこりゃー!巨大な物体がゴロンと寝転んでいる。
これを ヒョイと肩に担ぎ上げて歩いている人が 遠くに見えた。どうやら軽い様だ。
私は これの上に乗ったり持ち上げたい、と言う衝動を抑えながら
この物体を舐める様に横目に見て通過。
→セーリング競技で使う マーキングのブイらしい事が後で調べてわかった。
ハーバー先端のサザエ島まで行くと 大きなカメラを構えた人が居た。
競技が行われているのか?どうなのか?
ウミネコたちも いつになくハーバーに人間が多いので
仕方なくここで休んでいます、という風。みんな黙っている。
手前のウミネコだけやたらと落ち着きがない。目は座っているのに。なんとなくメス。
いつもと違う雰囲気を味わって満足し、ハーバーから南の防波堤へ。
競技中なのか? 色んな船が居て解らないが
セーリング競技は 大きな定置網はそのままに
周りの海面で 競技をするそうだ。
(参考↓こんな感じ。)
それぞれのサークルの中で 風向きによってコースが造られる様だ。
こりゃ広大なので 上から見ないと解らないなあ。
今週末は決勝だから ハーバーはお祭りだなきっと。
大きな岩が波に洗われるのを眺めながら より大きな波を期待する(笑)
江ノ島の崖の窪みや岩場を イソヒヨドリ達があちこち飛び回る。
メス。。
たまに岩に降りて 何かを獲っている、フナ虫とかトンボかな。
トンボはテトラポットの上を沢山飛び回っている。
歌うオス。
イソヒヨっぽくないメスが居た。顔が、小さいタカに似てる?頬が白く見えた。。
崖を見上げるオス。
岩場(釜の口)へ出るつもりが 階段の下まで波が。。ちょうど満ち潮だった。
↑この写真を動かしたい人はどうぞ→江ノ島 おか磯 階段下。 満ち潮の風景 - YouTube
(動画で飛んでいる鳥は、イソヒヨ、ハクセキレイ、トンビ。)
たまに大きな波が 上がって来る。
あ~~ 海見てスッキリ。
(虫の余談)
こないだトイレに飾っていたヘクソカズラに 幼虫が1匹出現した!!(笑)
ヘクソカズラは花もちが良くて 流石に花は終わったが
葉っぱはまだ青々としており、落ちた花ガラを拾っていたら
辺りに黒い小さな種が落ちている。
土粒の様な真っ黒い小さなそれは、種ではなく幼虫のフンだったのだ(爆)
ヘクソカズラ食草 で調べると
ホシホウジャクとホシヒメホウジャクが該当する。
ヘクソカズラを食べるなんて、マニアック~。
マニアックだから生き延びるんだな(笑)
ちなみに ヘクソカズラの実が近所にあったので。←しつこい(笑)
こんなの。
バッタ・トンボ「ヘクソカズラは種が沢山こぼれそうだね💦りあさんのお庭にも如何?」
りあさん「。。。ふむ。。。。」