庭でブルーベリーの花が咲き始めた。
ハムスターの植木鉢に植えたブルーベリーの花は もうちょっと。
昨日のチューリップ。・・・今朝見たら風雨で全部なぎ倒されていた💧
一昨日、以前見た トンビの巣が気になるので
確認しに行ってきた・・・
抱卵中と思える低い姿勢で、巣の中に沈んで微動だにせず、
目だけはしっかりと開いて じーーーーっとしていた。
私にしては結構長い時間(10分くらいかな)その場で眺めたが 動かず。
トンビの子育てについて調べると、
卵は1~数日おきに1個産み、合計2~3個。
抱卵期間は30日程
孵化後30日で動き回り
孵化後60日くらいまでは親から給餌との事。
巣立ちまでに結構?かかる様なので
ヒナの時期や幼鳥を 間近で見る事は叶うかも知れない・・・・
トンビのついでに 片瀬東浜の漂流貝を調査して帰ろう♪と、
・・・・江の島を眺めたら 手前に同じポーズの人達が。多分ヨガ?
海を前に、気持ち良いのだろうな♪私は硬いからヨガをやろうとは思わない。
片瀬東浜、ところどころに流れ着いた貝殻が こんな風に溜まっていて・・・
飛んで来た沢山の桜の花びらが波打ち際や砂浜に沢山落ちている。
その沢山のピンク色の花弁に交じって、
ピンク色のサクラガイが落ちている、この時期限定の素敵な光景だ。
桜の花びらかと思ったらサクラガイ・・・
サクラガイかと思ったら桜・・・・
どっちに間違っても 嬉しくなる。
由比ガ浜よりもサクラガイが多く落ちていると感じた。
ツノガイやタカラガイも発見。
同じ湘南でも 浜によって 漂流貝の傾向が少し違うんだな。
片瀬東のサクラガイたちは ピンク色が濃いなあと思った。
サクラガイ、サクラガイ、サクラの花びら・・・・
拾っていると 海藻やゴミに混じって衝撃的なモノに出会ったのだ。
「えっ!?サクラダ!!!(笑)」
持ち帰って洗ったら やっぱりサクラダジュンコ。
70年生まれの私にもこの写真は分かる。
(一瞬 相良直美?って思ったけど(笑))ふ、古い(笑)名前が出てきたことが面白い(笑)
サクラガイとサクラの花弁と、桜田淳子(笑)
こんなことってあるんだな~(笑)
私のこの春の桜の締めくくりは面白いモノとなった。
しかしこれ、なんだろう?何に使われていたのか、知りた~~~い。
デビュー当時のシールかな、おもちゃのアクセサリーだったのかな?
40年以上も、波に揺られて流れ着いたのかなあ?
ああああ、そんなことを考えると、ロマンみたいなモノを感じてしまう(笑)✨
一般にサクラガイと呼んでいるものの中には4種類ほどあって、
過去に拾ったものも合わせて、その中からピックアップして
種類を自分なりに同定して調べてみた。
すると、正式に「サクラガイ」の名称と思われる貝は、とても少なくって
拾ったもののほとんどはカバザクラ(樺桜)の様だ。
ちょっと変形のベニガイは拾えるのは珍しいのだそうだ。
私も数年拾って1個だけ。いや、血眼になって探してみたくなった(笑)
貝拾いは なかなか止められそうにないな~♪
桃花貝(モモノハナガイ)の別名を江戸桜と言ったり、
ココには拾っていないが 白地にピンクの斑なラインの入った
「絞り桜」と呼ばれる種類もあるそうだ。素敵なネーミング♡
今日みたいな風雨の強いあとは
海岸へ行くと良いんだけれどなぁ、
時間が無い。
今週はとってもバタバタだ~(;´Д`)
遊びたい、遊びたい~・・・うううう・・・