今週初め、鶴岡八幡宮に久々に行ったら
南側のソメイヨシノがだいぶ開いていた。
出店に3種類の飴屋さん・・・リンゴ飴屋台、いちご飴屋台、ぶどう飴屋台が
程よい距離で店を出して競っていた。
ぶどう飴っていうのは初めて見た気がする。(たぶん巨峰に飴をコーティングしてあって、
一粒100円とあった。まるで木琴のバチみたいに。)
国宝館の周囲の細い水路にボートが見えた。
側壁の細かな雑草を取っている様子だった、お疲れ様です。。。
生物調査なんていう事もするのかな?
源氏池の傍で絶好調のタイワンリス。
単独行動のこの子は、調子に乗って小さな子の足にまとわりついたりしていた。
餌をくれないと自分から飛び乗って来る お調子者といったキャラクター。
源氏池に!ユリカモメだ!・・・・まだいるの???
↓まるで、長い距離の飛び方を生徒に教えている様。
三羽のユリカモメ
真ん中の子!頭が夏羽の黒色に かなり近づいている。
冬の間真っ白だった頭が 春になると嘴や、脚まで一緒に黒く変化するなんて・・・
面白いな。
人間も季節で色が変わったり冠羽が出たりしたら すごく活気のある人間界になりそう(笑)
そろそろカムチャッカ半島へ帰るんだろうな、その移動距離3000キロ(・□・;)
秋と春に3000キロずつ・・・・寿命を調べたら
ユリカモメは推定”長くて20年”だって。
15年生きたとして6000km×15年=90000km・・・地球2周以上だ。
・・・・・渡り鳥って、すごい。
この日は女子2人行動だったので、
若宮大路の老舗酒屋さんの建物脇に敷かれた
現役のトロッコ線路(手押し)を観ながら・・・
お昼ご飯。
モッツァレラチーズ沢山のランチ。奥がミルフィーユサンド、手前は私のチキン。
前菜は洋風茶わん蒸し。珈琲美味しかった。(「オヴァール」(➡HP))
このお店は もうちょっとあたたかくなったら、オープンテラスにして、
酒屋さんの線路ギリギリまで 椅子やテーブルを出すんだって♪
こういう風に 店構内にある荷物運搬用の軌道を
「横丁鉄道」と呼ぶんだそうだ。
フォークリフトの無い時代、酒屋さんとか石材店とか、お米屋さん、
大きな樽を扱うお店に簡易軌道のトロッコが活躍していたケースがあるそうで、
自分の記憶の中にも 埋もれているかもしれないなーと思った。
こんな線路跡を 他にも街歩きで発見出来たら良いな~♪