cyclismeとはフランス語で シクリスムと読む。
意味は・・サイクリング。
先日久しぶりに荷台もカゴも無い自転車で出かけた。
稲刈り直後の風景の中を 静かな風を受けて走る。
この辺の田んぼの稲藁の干し方、直置きタイプ?
この稲の立て方も 刈り取った人(区画)によって個性が様々で面白い。
几帳面だとかボサボサだとか、隅っこに並べたりランダムだったり
結構差が出るモノだなーと思って眺めた。
セイタカアワダチソウとススキの池は境川遊水地。
水際まで行ってみたいなあ・・柵があって入れないけれど。
あれはなんだ
カワウの生る木だ。
日当たりの良い河原では コスモスがまだまだ可愛い、
夏の間、虫ばっかり追っていたから、
小さな鳥を見つけるの、久しぶり。でも、なかなか目が鳥に追いつかない💦
遠いけど・・真っ青な背中を発見。私もススキに乗ってみたい!
上から声がした、モズとカワラヒワ
その後、川沿いをず~っと南下してウロウロ。
なぜか拾いたくなって ポケットに拾ってきた 落ち葉。
紅葉の仕組みを調べて読んでいたら眠くなった(笑)
覚えているのは「秋になると樹木は葉を落とすための準備として
葉の付け根にコルク質の組織を作って 物質の行き来を遮断する」という事。
先日採った庭のレモン。
今年の庭のレモンは 花は沢山咲いたが 実は1個しか採れなかった。
そんな話を 畑をしている人に言ったら
ミカンは1年おきに生るから レモンも同じ一年おきなんだろうね。
と言われた。そういえば去年は20個近く取れたが一昨年は0個だったっけ。
じゃあ来年は沢山採れるんだな。と嬉しくなった(笑)
追記:調べてみたらこんな言葉が出てきた。
かくねんけつじつ【隔年結実】・・果樹の結実の多い年と少ない年とが一年おきに交代する現象。カキ・クリ・柑橘類など花芽分化が果実の発育中に起こる種に顕著。隔年結果。
今朝は 年に一度回って来る、町内会でのバス停清掃だった。
寒かったので シーズン初めてネックウォーマーをした。
ダウン着ていたり、まだ半袖だったり(笑)この時期色んな人がいるもんだ。