冷たい風が吹いていた。
ヒトコブラクダの背。
平日の動物園で動物たちとアイコンタクトを楽しむ。
非言語コミュニケーション
互いの目を見ることは非言語コミュニケーションの基本である。
これは異種間においても成立する。
チーターの正面に立ってみた。(ガラス越し)
「いま、お腹すいていますか?」と
心の声で聞いてみたが 反応読み取れず(笑)
ここズーラシアの「アフリカのサバンナ エリア」は
日本初の草食と肉食獣の4種混合飼育を始めて、
チーターとシマウマ、キリン、エランド(牛の仲間)が同じエリアに同居。
チーターは自分よりも大きな動物は襲わないのだそうだ。
飼育係のオジサンも混ざって作業していたけれど襲われていなかった(´・ω・`)
東アフリカを模した光景。。。いつか行ってみたいな。サバンナ。でも飛行機嫌だ。
ミーアキャットの赤ちゃんが10センチくらい?のサイズで
あまりにも可愛いので ずーーーっとしゃがんで眺めたら足がしびれた。
ミーアキャットはこちらに興味無しで 落ち着きなく
ひたすら飼育囲いからの逃げ道を探っていた。
「すっごく 見てますよ」と念を送ったら、
チラッとだけ見てくれたオランウータン。
「ヒマなんだよ。寒いし」(予測)
猿系は好きなので「わー♪こんにちわー♪」っと手を振りながら近づいたら
チンパンジーは、「なんだいっ!(怒)今、瞑想中だから!」
怒られたっ
でもじーっと見ていたらまた穏やかになった。
同じ人とは思えない(笑)いや、同じ猿とは。
動物の威嚇の迫力はすごい。私には真似できない。
平日のこの広大な動物園、私みたいな年代の単独のお客さんが結構居た。
自分のペースで見たいものだけを見たり戻ったり、
家族で行っていた頃よりも面白いかも・・・・
インパクト鳥類
ベニジュケイ・ミナミジサイチョウ・ベニハチクイ
ベニハチクイは 崖や地面に穴を掘って巣を作るアフリカの鳥。
{危険な妄想}ベニハチクイがここから脱走して南下して
鎌倉の山に繁殖して やぐら穴に たっくさん巣を作る光景。。。。。。
ズーラシアは広~くて 足が棒みたいになった。
紅葉もとっても綺麗だった。
(趣味の雑貨)
ガチャガチャが並んでいる前を 素通り出来ない。
昨日 横目で見て衝撃を受けたのが コップのふち子さんの
「大阪のオバチャン」バージョン。フチ子さんには興味なかったけれど
どうしても この中の1つだけ、ひとつだけが欲しかった。
「えっ((((;゚Д゚))))400円なの!?た、高っ!!」
目の前でかなり迷っていたら 人目が気になってきて。。
「え~~~い、やってしまえ!!」
そしたら・・・・
わ~~い!!!一回で当たった当たった!!
(夜中に物音がして、バットを手に探るオバチャンという設定)
わーいわーい。
顔がほころんでしまって戻らないので しばらくは下を向いて歩いた。
こんな雑貨に 年末の運を使い果たした私だった。