市内の新林公園のラクウショウ(落羽松)が色づいた♪
木の根元をよく見ると 呼吸根という根っこが にょきっと出ているので
似ているメタセコイアと見分けがつく。
ラクウショウも、メタセコイアもそうだけれど
秋の 背の高い豊かなオレンジ色と この樹の幹の質感が
私には 遠い違う国のものに感じられる。
その大きな木を見上げると 違う自分を妄想出来たりする、
・・・遠い国で多分、ラクウショウの林の出口で
風景を見ながら絵ばかり描いている、
たまに湖に石を投げる、背後の森に入ってキノコ探し。。。
ひとり好きなことをして過ごしている自分。。。
羽のように優しい葉っぱ
光に透けると たまらなく綺麗だ。
実が落ちていたので拾った。松ヤニのようなちょっと良い香り。
この公園にはラクウショウが池の手前と奥に1本ずつ。
この葉っぱが 風ではらはらと落ちるのを浴びてみたいなあ・・・
こちらは 家の近くの公園猫。
ワタの実が揺れるのを見ているのか??
桜を見ているのかな?
拾い物でリースが出来た
スズメウリの赤だけでは物足りなくて 彩りにおもちゃの木苺を使っちゃったけど・・・
・・・・カラスウリが結構効いてる!?(笑)
ポイント:(劇的ビフォアアフター風に)
『なんと言うことでしょう、 匠の手によって
庭木の枝で崩れていくばかりの キボシアシナガバチの巣も
Xmasベルとして 新たな息吹を吹き込まれた様です・・・・・』
このリースって、クリスマスが終わって庭に飾ってみたら
タイワンリスとかアライグマがよじ登ってきて
・・・食べるのかな!?
食べるのかな!?