(=_=)「What are you talking about?」
先日 駅近くの駐輪場に バイクを停めて
ヘルメットを取ったと同時に
背後から「すみません」と 若い青年に声をかけられた。
黒いバッグ、真面目で純粋そうな目は
私の目の中を真っ直ぐ見ながら無表情で近づいて来る。
ビルの隙間の駐輪場、誰もいない。
殺気と異世界を感じたと同時に
ぶっきらぼうな女性を演じようと直感で決めた。
青年:(誠実そうにゆっくりと)
「今、僕が近づいて、何かくしゃみが出そうになったり
鼻がムズムズしませんでしたか?」
私:(拍子抜けして)
「は?いいえ。」
青年:首をかしげて「僕が近づいて、何か感じないんですか?????」
私:かぶせ気味に「はーい。感じないっす。すいあせーーーん。」
(↑「すみません」ではなくぶっきらぼうに「すいあせーん」)
(「・・・っす」なんて使ったことないのに思わず出た)
そして颯爽と立ち去った、振り返らずに。
(=_=)うーーーーん微妙。最初の恐怖のダメージを返して。
ほんとはこういう時、内容を知りたい(笑)
なんだったんだろう。
しかし、花粉症の時期にそんな・・・(笑)(笑)
そうそう、
ぶっきらぼうな女性を演じようと思ったのは
昔、西村知美さんが言った事から(笑)
「夜道で、背後から足音が聞こえると、襲われたら怖いから
わざとガニ股で歩いて なるべく汚い女性を装うんです」
(↑私のうろ覚え)
若い私は 妙~~~~に共感したものだった(笑)
結局 それを使う事無く今に至っていたけれど(笑)
ちょっと(笑)不必要に(笑)自分を(笑)装ってしまった(笑)ある春の日。恥。
-------------(。・ω・。)------------
今日は昼から その辺の林でガビチョウがずっーーーと囀っている。
黄色いカタクリが近隣の公園で咲いた
黄色いのは西洋のカタクリで、背が高く、葉っぱも大きい。
柵があって近寄れないので よく見えないけれど、花びらも硬そうだ。
カタクリ粉は 昔はカタクリの根茎から取れるデンプンだったそうで、
今はジャガイモのデンプンなので、カタクリからは作られていない。
そんな事を知ってしまうと試してみたい(´・_・`)。無理。
リキュウバイの花びらふわり。
先月、いつも使っていたタムロンのレンズが
接触不良で故障してしまって、修理に出してみた。
修理申し込み用紙をプリントして 箱に入れて送ったら。。。
3日後に預かり書が郵送で届いた。メールじゃないんだなw。
ここから更に 見積もりの連絡待ち中。
新しいレンズが欲しいといってもよくわからないし
多分キリがないので、直ったらまた使おうと思う。
多分私は、雑に扱っていると思うので、
カメラ本体が先に壊れるものだと思っていたら。
(笑)