報国寺華の橋から 川沿いを東へ・・・・
泉水橋を過ぎ、次の橋 二つ橋まで来ると 左には切岸が続く景色になる。
橋を渡って 明王院の手前を左の谷に進んでいった。
崖に沿っていくつも やぐらが見えてきた。
敷地に「やぐら」穴が当然の様な地区。使い方も様々だ。
中を見せてもらいたい大型のやぐらも見られた。
この谷は 鎌倉時代始め、頼朝の家臣だった梶原景時の屋敷だったそうだ。
「梶原景時」ググったら 人気者!?こんなイメージ画像沢山出た(笑)
この素敵なお方が住んでいたと妄想・・・・
屋敷跡・・・・谷の行き止まり手前に祠・・・屋敷の目印はこの祠かな?
並んで大きな井戸が足元にあった。落ちたら上がれないくらいのサイズだ(;´Д`)
これは 梶原の井戸と言われており 水が溜まっている。
こんな奥まった場所にも 史跡が残っている、探検は楽しい(^-^)♪
このあたり、振り向くと、こんな↓(゚д゚)
広いお庭にくじら!?よそのお宅・・見ちゃいけないけれど
3度見くらいした。実物大かな。
「シダの谷を泳ぐくじら」 なんだか素敵だ!夏もいいだろうな!
電柱だってくじらに負けて無い カッコイイ木の電柱!
帰り道 川でコサギ、冠羽が出てるw
鎌倉の駅から遠いけれど 楽しい十二所歩きだった。
昭和の雰囲気をみつけた。 (´・_・`)シモン芋?ってなんだ?
喉が痒い 歯の中も痒い 杉花粉の幕開け(=_=)