最寄り駅から西へ８０分。
御殿場在住の母が毎月通っている病院が三島にあり 私もたまに付き添いで行く。
と、そのついでに私は 時間がある時は街歩きを楽しんだりもする。
三島駅前ＡＩＺＥＮＫＯＪＩ飲食商店街・・・愛染小路。
「愛染」とは・・・人や物に引きつけられ、執着すること。煩悩。
この路地に 確かに惹き付けられた私（笑）
あっ(笑) 私の名前のスナックだ！
私の名前って、繁華街でたまに見かけるから 出会ったら撮って集めようかな(笑)
（呑み屋の夕子 - yuuko1220's fotolife）
街で 看板などの字体（色使いもだけど）が古いと思うのは、
誰でも大人になると いつの時代も感じる事なのか？
平成っぽい字体、令和っぽい字体って考えると 私にはまだ見えてこないなぁ。
大正っぽい字体と昭和っぽい字体は 見ると納得できる～。(笑)
三島というところは 水の都で、
街中に富士の湧水が湧き出て、駅の近くにも池があったり
流れがあったり、夏は目にも涼しげ。。。クマゼミはものすご～いけど。
こんなにクマゼミの大群が住んでいたら、せせらぎの音も聞こえにくい💦
私の地元では クマゼミはたまに聞くくらいだ。
いつか、私の地域でも同じようにクマゼミが増えてしまうのかな？いやだ。
通院のあと、両親と三島の隣の沼津をドライブ。
卑弥呼の時代の古墳を見に。。。。
10年くらい前に、道路計画に引っかかった神社を調査したら
その下から古墳が見つかったという状態。
（古墳の規模は墳丘長62.18メートル、高さ約5メートル。築造年代は卑弥呼と同じ古墳時代最初期）
道路開通と古墳保存、両立は色々大変だろうけど綺麗に残してほしいものだ。。
古墳時代後期（6C～）の横穴古墳は散策でいくつも見るけれど、
３世紀の古墳だなんて！！びっくりだ。
（東日本で最古級、かつ初期古墳としては最大級の大変貴重な古墳。
邪馬台国と対抗していた狗奴国の有力者の墓とする説もあるとのこと。）
。。。ビックリしたから、沼津漁港でごはん食べよう。
漁港から沼津駅へ向かい帰路へ。
周辺商店街の雰囲気。漁港はどの食堂も混んでいて賑やかだったのに。。
平日だから？人が居ない。。。
お！！気になるお店発見！！・・・準備中だった～💦
「昭和レインボー」（昭和レトロ玩具・文具・軽食・ラムネ）ここ、絶対気になるｗｗ
軽食って何だろう。
（日常の散策から）
カラス「はあああ、やっと少し涼しくなったね💦黒い羽根は暑くてね～。」
チュウサギ「もうこんなに稲が実っていますよ」
案山子「実ってはいるが、稲の根元にはピンクの卵が沢山だ。参ったな。」
ジャンボタニシの被害は 田植え直後の苗を食べる事なので
今の時期は 直接被害は無いみたいだけど、年間２０回以上も産卵するとか。
１つの卵塊には３００近い卵の数。脅威の数だ💦 卵を駆除しなきゃ。
稲の根本付近には ピンクの卵塊が沢山見られた。
これでは、日本の風景として、美しくない💦
見納めの蓮。
白い睡蓮にギンヤンマ。
ギンヤンマ産卵中～。
ギンヤンマのオスの縄張りは 広さが４００平方メートルもあるんだとか。
パトロールに忙しくって、普段は なかなか止まってくれないので
産卵中はじい～っと観察できる嬉しいチャンスだ。睡蓮の間を飛び回る2匹。
この胴体の黄緑色と水色が、私には非現実的に見えて、
このトンボを見つけるとワクワクさせられる。一番好きなトンボ。
（おまけ）静岡土産
鰹節のミニパックを投入してフリフリするんだけど 割れちゃったよ。
ポテチはカリっとして美味しい！
かつお節、もっと増量したほうが良い感じ。
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