引地川沿いを散策したら 水が張られて田植えが終わったばかりの様子。
前回この田んぼを歩いたのは いつだったっけ・・
植えたばかりの一面の田んぼは、水面が輝いて この時期の景色は爽やか。
畦道(あぜみち)という言葉で
私はどうしても「畦」→「蛙」カエルを連想する。
蛙道・・かえるみち。
カエル、カエル、カエルは何処だーーーーー!!
あっちの端、こっちの端・・畦道をジグザグに歩いてカエルを探す。
やっと見つけた2匹(笑)ツチガエルとトウキョウダルマガエル。
このダルマガエルが 目の前に来た小さな虫をガバっと食べるのを見た。
結構大きな口だった(笑)
こうしてじっとして、目の前に餌が来るのを待つ・・・。
どのくらいの割合で 餌を口にすることが出来るんだろう??一日3匹とか?
川沿いでは キアシシギも餌を待っている様子だが 一向に動かないので
私の乏しい集中力では 見届けられなかった。
アカミミガメのくつろぎ。
そういえば 野性のカメが何か食べているの、見たこと無いな。
アカミミガメって、子供の頃は肉食性が強いけど
大人になるにつれて草食性になるんだとか。
藻とか水草を食べているのかな・・・。
この日の 草むらからの富士山。
前回、私はダメージデニムを作った訳だけれども(汗)
それと同じころ、たま~に私の中に湧いて来る
”何か作りたい”という意欲の小波が押し寄せて
気まぐれミニチュア作りをしていた。
私は、散策だけでなく 絵でも何でも思い付きで行動するので
描きかけや作りかけが多い。
若い頃は「やりたいことをやりたい時にやりたいだけ・・」やっていたけれど、
(☝豆知識:私の若かりし頃の趣味は油絵。)
今は、時間が限られるので
「やりたいことをやりたい時に少しだけ・・」になっている。
家族に一人 ↓こんな感じの趣味の人が居るんだけど、
この春に、3DプリンターのDIYキットを買って楽しんでいる様なので
私のゴミ箱をコピーしてもらった。
ゴミ箱って??
もちろん 昭和のコレ。(笑)
これをいくつか並べて 路地(だけ)を作ってみたいなあ
なんていう軽い願望有り。(あくまで軽い。)
このプリンタって どんなクオリティで出来るの?と思ったので
このミニチュアと同サイズ1個と2倍サイズ1個を依頼。
↓
クローゼット内設置の家庭用3Dプリンター
(高いのかと思ったら 今は自作キットで3万円弱で買えるんだとか。)
熱した(60度程度)板の上に 素材を溶かしながら(200度程度)形作っていく。
結構時間がかかる。その上 音がすご~~~くうるさい!!夜間は無理。
当たり前だけど 左に置いた見本そっくりに出来上がった・・・
面白い!!プリンターの動きにも見入ってしまった。
参考
昭和のゴミ箱ミニチュアを3Dプリンターで作成 - YouTube
(機械音あり)
やった、増えた増えた(笑)凄く喜ぶ私。でもこれ、
この小さな2セットを成型するのに 小一時間かかった(笑)そんなもんか。。。
出来たものは プレートにくっついているので ヘラを使って剥がす。
コンクリートっぽいザラザラした粒入りの塗料で塗ってみる。。。。
ホームセンターに鉛板のロールが250円で売っていたので
昭和のゴミ箱にありがちなトタンの蓋として採用してみた。
✨汚い✨ちょっとコンクリートがわざとらしいけど、3個に増えてとても嬉しい(笑)
汚い(嬉)
昭和~~(嬉)
そのうち 見慣れたこっちの形のゴミ箱もミニチュアにしたいなあ(笑)
自分専用の作業小屋があったらなあ~~ (←ぼんやりとした野望)
あれこれ出しっぱなしで好きな時に出来るのにな~~