こんなに寒くても海は見たい。
海沿いの風は強くてキーンとして 頭の芯が痛くなったけれど
ちょっと爽快感もあり 耐えられるだけ波打ち際に立ってみた。
江ノ島から大山の連峰。
足元では 強風で砂が煙のように流れて行く。しゃがんで眺めるとと幻想的。
風紋が綺麗。
カラス「何?食べるもの、落ちてる?」
気温が低くてもこんな波でも
サーファーさんはいつも 必ず何人か居るので、ただただ驚く。こゆるぎの浜にて
風の冷たさに耐えられなくなったところで
潮風でコーティングされてボソッとなった髪の毛を結んで
内陸へ戻った。
ピンクの八重の梅。
冷えて鼻の奥が痛くて 香りが良く解らなかった(笑)
寒いのに川の中で眠るバン。妙な形だったので撮った(笑)
小さい鳥を見つけても綺麗に撮れない💧寒さで集中力が乱れているのかしら・・・・
葉っぱの奥に居るのは アカハラさんか!?
目で見ても よく見えないからズームして撮ったのに
やっぱりよく見えなかった(笑)イソヒヨ君は日向ぼっこ。
何十年ぶりの低温だ なんて言うと、
小鳥やタイワンリスは 寒さで死んでしまったりするんではないかしら?
寒さの後に林に散策に行ったら
小動物や小鳥が落ちているんじゃないかなどとヘンな妄想をし、
夜に、布団へ入ってから 「庭に避難場所に段ボールに藁を敷いたら
誰か動物が避難しに来るんじゃないかな?」とか
「庭木に鳥の巣箱をつけてあげたら入るんじゃないかな?」とか
自己中心的な 余計なお世話をアレコレ考えていた(笑)
結局リスも小鳥も 私の見る限り変化なく昼間は賑やかの様だ。
リス①「とにかく沢山食べるよ寒いから」
リス②「ドングリは葉っぱの下から一個ずつ取り出して食べてるよ」
リス③「秋に隠しておいたドングリ?そんなの忘れたよ、沢山埋めたからな(笑)」
去年の暮れからずっと、外の動物達が食べても良い様に
庭に置いておいたクリスマスのリースが、
大雪の降る2日前に、初めて食べられていた。
雪が降るのを察知して食べに来たのかは謎だけれど。
可愛いヒキ子さん画像↓出ます
閲覧注意↓
ヒキ子「あたしはね、頑として 何も食べないの。決めてるの。」
ヒキ子さん 相変わらず強制給餌中・・・・。
寒くなって余計に頑なに、口を開けようとしない。
痩せるでもなく艶が悪いでもなく変化ナシ。
春になって蟲たちが蠢いたら食欲も出るかしら・・・・。
先日の雪・・・
ここではめったに雪が降らないので
家の周囲の風景が 新鮮で外へ出てしみじみと眺めた。
樹木の雪化粧した風景は 凄く色っぽいと思う。