庭のスズメウリが
朝顔の勢いが弱くなった今頃になって 生り始めた。
赤くなるかなあ??
先週末から 泊り客や自分の両親やらが来て
賑やかで慌ただしい数日を過ごした(疲)
母のお土産、ビジュアルの可愛い行列系お菓子を紹介。
高島屋で一時間並んだとか。
私は食べ物の行列には 絶対に並ばないので
たまにこういうの貰うと 嬉しい。
オードリーの苺グレイシア。(ラングドシャ+クリーム+フリーズドライ苺)
私は知らなかったけれども。ブーケみたいで可愛い。
苺が、乾燥させてあるのにフレッシュ。苺のお菓子をつくるブランドらしい。
先日の 雨の降りそうな午前中の散策の模様・・・
シュウメイギクが咲くのは、
関東八十八ケ所 第五十九番、
山門の向こうは コスモスの境内が広がっていた。
秋に来たのは初めてで、このお寺は石仏たちが多くて
いつの季節も 花に囲まれたホンワカとした光景が 楽しめると思う。
このお寺には 鎌倉では初めてという童子像があって、
金運・健康・恋愛・出会い・勝負
それぞれの運をもたらすとされる 5人の童子が居る。
ラッキーカラーまであり、やさしく撫でながらお参りするんだとか。
こんな感じの小さい像が5体居る。
ついでに動物供養には こんな童子が守る。
これらの童子の作者は、”せんとくん”と同じなんだって(笑)
この彫刻家さんの作品の顔は みんなこんな感じなのかな。
展覧会があったら見てみたいな(笑)・・嫌いじゃない。
まだ新しいけれど、この童子たちが 何百年と古くなった姿を見てみたい。
青蓮寺の脇を 腰越に伸びるこの道(県道304)は
昭和32年に自衛隊の協力のもと、青蓮寺の境内を切り崩して作られた。
境内を崩して この道路を作る前に使われていた古い道、
その名残を見てみようと 周辺を歩いてみた。
手広交差点近くの住宅街の奥に山へ入る階段がある。
ちょっと入ると なんと見事な切り通しだ。
調べると この小さな山を越える古い道には、
江の島道、男坂、女坂と、青蓮寺へ抜ける参道として隧道が一つあった様だ。
この写真の緩やかな切り通しは 「女坂」だと判明。
切岸に大きな「やぐら」が 今もお墓として使われている。
昔の人が掘った(と思われる)やぐらを現代の人が補強して使い、
さらに歴史が重なっていく、あと数百年したら
どんなふうに解釈されるだろう。
鎌倉中心からは 離れた場所だけれど、
この切通の雰囲気は、有名な鎌倉の七切り通しと同じか
それ以上に雰囲気が良いと思った。忘れ去られた感じが良い。
・・・と、
「やだ、やっぱり降ってきた!」ザーっと降り出した雨。
この辺、もう一度改めて 歩いてみたいな。
もっと他に「穴」があるかもしれない・・・・
(今回の虫は・・・)
青蓮寺で見つけたカマキリの卵!
弘法大使修行僧像。
Perfect!
・・・・・ふふふふふふふ。