急に普通の秋になって バイクで首元が寒くて驚く。
湿度が減ったから視界がクリア。コンタクトが乾いてしょうがない。
昨日散策したら 蝶たちに沢山会った。
↓この蝶、なんだか解らない・・・・色が薄くて透明感が出ちゃってる子。
鱗粉が剥げちゃったのかな?
・・・・美しい自然から 話を180度変えて。
先日、川崎の動物公園に行った日、実は私は ずっと行きたかった
昭和初期に建設された駅構内は 現在まで改修されていないそうで、
高架下のトンネル状の駅をウロウロ出来た私は
こんな感じになり↓↓
その後も余韻をたびたび反芻しながら この一週間を過ごした。
十分余韻を楽しんだので・・・
その国道駅とは、外壁に戦時中の機銃掃射の跡と思われる穴があったり、
トンネル状の駅出入り内部は 当時の色そのままでびっくり。
無人駅という事もあり、何度もその風景を往復した私だ。
高架下の住宅というのも、なんだか懐かしい風景。
そのまんまの駅・・・・コンクリの色にワクワクする。
踏み入れるとこんな感じ。
制服の女子高生が無人の改札を抜けて上がって行った。
彼女にはこれも日常の風景なのだろうか。
(ラッシュ時以外は 1時間に3本の運行)
なんとっ!私の好きな昭和のコンクリート製のゴミ箱まで置いてあって感激。
今となっては このトンネル内だけに限った昭和の風景だが、
かなりのリアルさに此処だけ時間が進んでいない異界みたいだ、
うんうんうんうんうん、いいいい。と一人頷いて帰った。
そのうち私の気づかないうちに この駅も改修されるんだろうし、
見ることが出来て良かったな♪
そして漠然といつか鶴見線各駅停車散歩をしてみようと思ったのである・・・・
一緒に何十年か前に時間旅行したい方は(笑)毎度ヘタクソ動画↓をどうぞ🎶
(撮りながらコンクリゴミ箱を見つけて少々動揺するカメラの動きにも注目。)
追伸:駅構内見学について
入場券のつもりでsuicaで改札を抜けたら 出るときに
「入場駅では出られません!」と機械音声で怒られた(爆)
無人だからどうする事も出来ず退場し 後で鶴見駅でsuicaをリセットしてもらう。
入場券が売っていなかったらそうした。
そういう時は?と尋ねたら
「無人駅なので一番安い切符を買って、出るときは
切符を入れる箱がありますからそこへ入れてください。」との事。