昨日 帰省先から戻って 爆睡した。
今朝は ベランダや屋根の上を 小人が走り回る音で目覚めた。
4:30、外へ目をやると 手すりの上をタイワンリスが走っていた。
気づいたのは初めてだけれど いつもの事だったりするのかな!?
今回の帰省で 初めて鵜飼の船に乗って素敵だったので その事を。
「関市小瀬鵜飼」静かな風情のある鵜飼。
夕暮れ時になり 川沿いの涼しい風に高まる期待。。。
鵜匠のお宅で お庭の鵜を見せていただく事が出来た。
歴史のある建物で お庭には支度場の向こうに鵜を飼うプールがある
もうすぐ乗船、くつろぐ鵜。
こんにちは。ウミウさん。
茶色いのは子供のウミウ(まだ出勤しない)
カワウよりも大きなウミウの方が 魚を沢山取れるので
鵜飼はウミウのオスを使うそうだ。
このあと鵜匠さんの呼びかけで 大人の鵜たちは集まって出勤していった。
鵜籠は真ん中で仕切られており 2羽入る。
それをまず 川の水に漬けて慣らしてから 鵜船へ。
1そうに鵜を8羽乗せた。 私も屋形船で出発!
目の前で繰り広げられる伝統。かがり火の熱さを間近に感じることが出来た。
長いこと潜ってから魚を飲む光景も数回見ることができた。
鵜飼での鵜は 鮎の他にも色々な小魚を食べており、
小さい魚は胃の方へ入っていくように 首をうまく縛ってある。
鵜飼の時間は 鵜にとっては餌の時間でもあると聞いた。
今は 鮎が少なくなったので この時に捕れた鮎は
観ていた鵜船1そうで 6匹だった。
一度乗ってみたかったので とっても満足した♪♪
(食事無しで 1人3千6百円也。飲食物持ち込み自由、弁当注文もアリ)
(いつもと違う食事)
①東海地方にある あんかけスパのファミレス?
何を食べようと思っても 茶色い「あん」がかかっている という感じ(笑)
例えば「チーズハンバーグ」というメニューでも
ワンプレートに パスタ、ハンバーグ乗せ、そして「あん」だ。
粉チーズの様に 黒胡椒ボトルがテーブルに常備。
②今回の「モーニング」文化
「今 流行りらしいで」と言われて行ってみたのが
「元町珈琲」というお店。愛知・岐阜を中心に展開。
日本の珈琲文化の発祥の地「元町」をイメージしたお店だそうだ。
朝は420円のブレンドを頼むと 卵とパンがついてくる。
それではさみしいので
飲み物にプラス120円のプレミアムモーニングを食べた。
珈琲、美味しかった~!(珈琲おかわり200円)
若い 可愛らしい店員さんから 爽やかに
「コーヒーに フレッシュお付けしますか!?」
と聞かれて 「え?レモン?または ライム?」と思ったが
あちらでは コーヒーミルクの事を「フレッシュ」と呼ぶんだそうだ(´・ω・`)