3連休にみなとみらいへ遊びに行った時に
進水記念キャンペーン中で
日本丸の入館料が200円だったので(27日まで)
急遽寄ってみた。
昭和5年に建造の練習用帆船。
1984(昭和59)年に引退するまでに
11500名もの船員実習生を育てた。
太平洋戦争中は ねずみ色に塗られて
瀬戸内海で石炭などの貨物を運んでいたそうだ。
戦後は海外に残っていた多くの日本次を帰国させた。
船内の真鍮はどれも、毎日磨かれているようで 美しく光っていた
静かな船内・・・・船員のベッドに寝てみた ちょうど良い幅で落ち着いた
船内写真より・・・
これはカモメ???大きく見えるが近づくとこんな感じなのかも。
鳥と会話でもしているかのようだが・・・・
動いている船は逃げ場のない閉所と感じて 怖くて仕方が無い。
一度新潟から小樽まで フェリーに乗ったことがあるが
一泊した翌日の明け方、 すごい揺れで目覚めた後は恐怖でじっとしていられなくて
大変だった(笑)
トイレもレストランも売店も不気味なスローテンポで大きく揺れるんだから(;´Д`)
30分の乗船でも酔い止めを服用するほど船が苦手・・・(;´Д`)
何が楽しくて 航海訓練なんて・・・・(/ω\*)と
静止した船内で 写真や部屋を眺めながら 感心した。
その後、赤レンガ倉庫で 22年ぶりにアイススケートをして
いつも通らない道で中華街に向かったら
横浜最古の洋風建築物に当たった。
ぽつんと 取り残されてガラスで囲われていた。
連休最終日だが 中華街からちょっと外れると
とても静かなビル街だった。