りあさんの世界

好奇心に任せて あれこれ行動中

浅草の通りの景色

「歌は世につれ、世は歌につれ」と申します。
この世の別れ、あの世の別れ、別れにゃ色々あるけれど
あなたなぜなぜ私を捨てた、つらく悲しい恋の歌

旅から旅への渡り鳥 夢は飛ぶ飛ぶ故郷の空に 
心ひかれて「おーい」と呼べば 
涙あふれる旅路の果てに 夕陽悲しい影ひとつ・・・

それでは歌わせていただきます十三歳でございます(深々と礼)

・・・・・・このマネキンを見て 演歌の前口上を探していたら
結構ハマってしまう(笑)

浮世舞台の花道は 表もあれば裏もある.
花と咲く実に歌あれば 咲かぬ花にも歌ひとつ
“ さみしいね 女一人で生きていくのはつらすぎるよ
             人恋しい夜は 酒がたった一人の友達さ ”
別れた人を思い出しながら 口ずさむあの歌は なぜか身に染む心唄.

ここは 先週末の浅草。

いくつか歩いた通りで目に付いた ま、マネキン(汗)

        

雷門のちょうちんは 今、50年ぶりの改修で外されて 垂れ幕に印刷されていた。(11月までとか)

サイズが同じなので 意外と 遠目には気付かなかったりするかも知れない。

この日は浅草公会堂で 母を含め、超〜熟女たちの歌謡舞踊を拝見した(汗)
その 出番の合間にふらりふらりと歩く。

やけに不味そうなラーメンサンプル。すぐそこの河童橋で買えばいいのに(笑)

裏 の 隙間。

浅草六区 元コリアンタウンでビールなどを・・・・
昼間から 通りのテーブルと丸椅子はどの店も満席。

廃墟と見間違う 浅草観音温泉

エントランス。700円。

裏側の大荷物。


今話題の、原宿にオープンしたての 雑貨屋ASOKOに対抗!

暗くなったので 更に目に付く首。
ひさご通りは昭和の香。

  

おっもしろいなあ 浅草。
幼い頃は 鶯谷の祖父母に預けられることが多かったので
さんざん歩いた、子供心にも あまり綺麗な記憶は無い町だった。

ひさご通り 牛鍋 米久。130年程の歴史があるそうだ。
入店すると 大きな太鼓をドンドンドン・・と鳴らして迎えてくれた。
 

こんなに白の 分量が多い肉は 久しぶりだった。



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