りあさんの世界

好奇心に任せて あれこれ行動中

江の島水族館散歩。

江の水の 「年間パスポート」を所有していると、
水族館と江の島西浜の境目が 無くなってしまう。
こうして数年通っていると、ちょっと通りかかる様な気分で入場してしまうのである・・・・


砂浜に面した建物内からの、直線で分割された海は 素敵だと思う。
こんな贅沢なリビングがあったら・・・・・
じっとしているのが苦手な私でも、
一日何もせずに ソファに沈んでいるだろうか。


この覗き窓も好き。
・・・・・この日は混んでいたのでじっくりと魚を見るのは諦めた。

大水槽では、たまたまダイビングショータイム。
お姉さんに慣れている 魚とウツボ、エイを紹介。
魚は呼べばやってくるし、警戒心の強い筈のウツボは抱っこされて登場。
エイは寄り添って泳いで、エイ特有の笑顔で(笑)手から餌を食べた。

陸上の動物やイルカ達が 人間に慣れて理解するように
魚にもその能力があるようだ。
あっても何の不思議もない。
人間が水中に滞在する時間を増やせば もっとコミュニケーションをとって
楽しいやり取りが可能なのであろう。


もういくつ寝ると お正月。
「蟹」

何度か通って、完全に私の気に入った「オオカミ魚」ちゃん。

クラゲ・・・・おせちの酢の物に。


海をフラフラ・・・・砂浜には防砂柵が設置されている最中だった。

片瀬漁港・・・・

この船のロゴは・・・・・・誰が?
習字のオレンジの墨で、先生風に上書きしてみたらどうだろう???
「ウィットな漁船」として、注目・・・

熱い珈琲を求めて モノレール江の島駅方面へ・・・・
シャッター商店街には カフェが見当たらず。
龍口寺まで行ってみた。

江ノ電が通過すると その向こうに 珈琲の文字・・・・

がしかし 対面式のカウンターの小さな店内は 
常連さん?との空気が出来ていたので 小心者の私は きびすを返す。

目ぼしい店は見つからず、乗ってしまう事にした。
湘南モノレール江の島駅は 静かだった。

モノレールは出足の加速が結構ある。スムーズに加速する。
 
この吊り下げ式のモノレールは国内では珍しいもので、
三菱重工業がフランスから導入したサフェージュ式だそうだ。

珈琲を求めて 大船へやって来てしまった。
年末でにぎわう大船商店街は 活気があった。
カフェ、カフェは無いか・・・・・
商店街の並びに あれ?と思うような空間が出現。

cafe「鎌倉甘露泉」
 
ちょっとずつ 色々。の女心をくすぐるメニューが目立った。

せっかく来たから 魚屋で数の子を買って帰ろう・・・・・・
頭の中には まだ 新年の事を 考えるスペースは、全く無いのだが。



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