私にもたまには浮いた話があったりする。
先日 迷った末、出先で出会った年上の男性と・・・
電話番号を交換するようなことがあった。
何故かその日は 男性数人に駆け寄られたり、
私の行く先へ男性が付いて来たり、
何人もの男性に声をかけられると言う、かなり刺激的な一日だった。
その日に 動揺して 私が作った物。
↓
↓
・・リアルダメージデニム。
・・・・・・。
何の事かと言うと!!!
出先で バイク運転中に車と衝突しそうになって回避してひっくり返った(爆)
私が駐輪場出口から 直進し始めたところへ
相手の車が右脇の駐車場から急発進して出てきた(←私の言い分)
咄嗟にハンドルを左に切って ブレーキをかけて転倒。衝突はしなかった。
身体がちょっとフワッと浮いて スローモーションのように感じたが
左にガーッ・・と転倒して、同時に両膝を打ったらしい。
ショッピングモールの中だったので ホント~に恥ずかしくって(汗)
施設の係員の男性2人が すっ飛んで来て、
係「大丈夫ですか?救急車呼びますね!!!」と
言うか言い終わらないうちに 電話を耳に当てている。
私「ちょっと、ちょちょちょっと待って下さい。イタ・・・」
(↑打ったばかりで脚はまだ感覚が麻痺している)
私「え~、乗りたくな~い・・困るな~・・イタタタタ。。
多分折れてないと思うんですよ、ちょっと待ってください(苦笑)」
ど~うしても早く帰りたかったので 折れていないなら一刻も早く帰宅したい。
救急車に乗ったら 何処へ連れていかれるかわからないし 時間がかかる。
その日何がある訳でも無かったが、普通に帰っていつも通りの生活がしたい(爆)
どこからか「私、警察です!」と言って(普段着の)オジサンが走って来て
車の誘導と通報をしてくれた。係の人の肩を借りて近くの階段に座った。
すると今度は 路の反対側から
「医者行かないとダメだよ、後で何かあったら困るからね!」と
大きな声で行ってくるオジサン。
色んな人に声をかけてもらって、あり難かった。助かった。
その後 脚は動いたので 救急車は無しにしてもらった。
直ぐに警察車両が3台で警官5人くらい?も来てしまい・・・
私はとにかく 脚が折れていない事のみを 早く確認したい一心だったので
書類を書いている警官を伴って
その施設の2Fに運よくあった 午前の診療を終える間際の整形外科へ行った。
結果、✨折れてな~い✨擦りむいた右膝の手当で終わる。
相手の 年上男性(もみじマーク付いてた)が
「私の保険を使ってください」と言ってくれたが
防犯カメラ映像も見せてもらったりして、こういう非接触事故は曖昧な感じ。
瞬間の記憶も定かではなく。うーーーん、お互い様かな・・とも思えたので(笑)
人身事故ではなく物損事故として処理してもらう事にして
一応の連絡先交換だけの示談で済ませた。
ショッピングモールの防犯カメラの映像を 警官のデジカメにて見せられたが
私が路上でひっくり返っている映像を見せられた時は恥ずかしさで笑った。
大したことなくて ほんと良かった。
その後数日は恐怖心もあって、まるで教習所内を走るような運転で
バイクに乗っていた(笑)が、今 その恐怖もほぼ 薄れている(爆)
両膝は今、M17星雲とかばら星雲みたいなアザになっている。
・・・・と、気を取り直して
今更 この棒を買った。
わたしにとっては「自撮らない棒」「他撮り棒」?
それを使って 花を撮るでもない、
キノコの為でもない。
考えたら色々使えるかもしれない。
とりあえず この間の高くて見えない古墳穴を撮る為に。
散策路からちょっと斜面を上がって
例の あの穴の中が見たい。
何もなくても良い。覗いて確認したいのだ(笑)
「。。。。美しい蒲鉾型古墳。棺座有り。満足でございました。」
アカスジカメムシ、シーズン初だ。
紫陽花の様子をうかがっていたら 葉っぱの裏で
セグロアシナガバチ?が 巣を造っていた。
庭ではジュンベリーが色づいて
チリアヤメが知らないうちに咲いていて見頃を見逃す(爆)
ジュンベリーは やっぱりおいしかった。買って正解。
真昼間、網戸に大きな物体が飛来。初めて見るヘビトンボだった。
このトンボ、顔もまあまあ可愛いし、触った感じも優しいけれど
(↑伝わりにくい表現(笑))いかんせん、飛び方が気持ち悪い。
そうだ、初めての生き物といえば 3,4日前から
夜になると「ホウっ・・ホウ・・・・・・・・ホウっ・・ホウ・・」と
近くで フクロウの鳴き声が聞こえる。初めての事だ。
近くに居る、と知っただけでとても嬉しい。
会えるとは思っていないけれど。
事故の経験、未知の昆虫や動物との遭遇、
こうして経験は積み重ねられて歳を重ねて。。。
何事にも動じない重みのある人間に。。。。
そんな偏った経験じゃ なれる訳無いか(笑)