3日間の帰省から帰宅して、
留守番のヒキ子さんは さほど変わった様子もなく
きょとんと 衣装ケースの中で風呂(水場)に漬かっていた。
フンも週に一度程度なので、汚れも無く匂いも無し。
ほんとに、なんてお利口なんだろう。(笑)
「生き物と共に暮らすなら 是非 ヒキガエルを」
とはいえ ヒキ子さんは今 エサに反応しないという症状で、強制給餌中。
それが病気なのか何なのか探って 私は迷走中なのだけれど。。。。
※ Q:だから「強制給餌」って何なの?
A:それはまるで がま口に、そっと小銭を入れるような感覚。
清流の国、岐阜では一日 洞戸(ほらど)という板取川沿いの地でゆっくりした。
杉林でハンモックに揺られて 読書。。。ではなくスマホだった。絵にならない。
いらっしゃいませ。
ご注文はお決まりですか。
お弁当もございます。
岩崎模型製造でサンプル作りを体験してきた。
食品サンプルの第一人者の岩崎さんは
まだ食堂ではメニューの実物が店頭に並ぶ昭和初期に
蝋模型の研究をし、企業した。
彼の奥さんが作ったオムレツを木箱に入れて
そこへ寒天を流し込んで初めてのサンプルが完成し、
そこから広げていった。
↓木箱に寒天を流し込む図が模型で紹介されていた。
ただ、型をとってそっくりに作るのではなく、
食品が一番おいしい瞬間を表現する、という事なんだそうだ。
ほんとに、色々見ているだけでお腹が空いた。素晴らしいな。
体験したサンプルつくりは 子供でもできるモノで私には物足りなかった。
こういうの作りたいなあ(笑)
店内の様子
「僕も、言ってみれば サンプルみたいな事ですけどね、
・・・・美味しそうでは無いかな、ククク(苦笑)」
(頭部のサンプル)
今回も 首のそっくり模型の点在する田んぼを見学。
清流に流される様に、
思い切って どうぞ。
今回初めて出会った、竹の釣り竿に糸で垂らした 案山子。
遠目で見ると、前後に行ったり来たり揺れて、「人感」たっぷり。
案山子の研究してる人、民俗的な考察ではなくって、
より人っぽい案山子を作る・・っていう方の研究。居ないのかな。
(笑)